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電食防止の実践ガイド

適切な絶縁製品の選定方法!なぜ電食は起こるのか?「電気絶縁」のすべてを解説

なぜ電食は起こるのか、対策を講じる前に、敵の正体をもう一度確認しましょう。 電食は、金属が電気的な作用によって腐食する現象で、主に2つのタイプがあります。 まず、異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)が電食の代表格です。性質の異なる 金属(例:ステンレス鋼のフランジに炭素鋼のボルト)が、水や結露などの電解液を 介して接触すると、そこに微小な電池(ガルバニックセル)が形成されます。 次に迷走電流腐食です。鉄道のレール(直流電気を使用)や他の電気設備から漏れ出た 電流(迷走電流)が、大地を伝って近傍の地中埋設金属配管などに流れ込み、そこから 再び大地へ流れ出す際に、出口となる部分で激しい腐食を引き起こす現象です。 ※コラムの詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

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ダイコーは、ガスケット・パッキンをはじめとする様々な工業用製品の加工に特化したメーカーです。 日本最大級のウォータージェット加工機をはじめとする業界屈指の加工設備と、ジョイントシート、ゴム、樹脂、金属など幅広い材料の取り扱いにより、お客様の多様なニーズにお応えします。50年間培ってきた技術と経験を活かし、お客様の課題解決に貢献できるよう、高品質・短納期・低コストで製品をご提供いたします。お客様の多様なニーズにお応えするため、ダイコーの生産拠点には様々な加工設備を備えています。中でもウォータージェット加工機は、大阪本社・東京支社合わせて4台を設置しており、国内でも最大級の規模を誇ります。最大加工範囲はW4,000mm×L5,500mmで、大口径のガスケット・パッキンも高精度に製造できます。材料効率を極限まで高めることにより、『高品質・低コスト』でのご提供を実現しています。