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小径リング形状ガスケットの加工事例

ウォータージェット加工で小径リングに対応

■加工事例概要 製品名:TOMBO No.1995 ガスケット 寸法:22×16×1t(内径公差 0〜+0.5) 今回の加工事例は、TOMBO No.1995を用いた小径リング形状ガスケットの製作事例です。小径かつ内径公差指定があるため、ウォータージェット加工を採用し、形状再現性と寸法精度の両立を図りました。切断条件と切断順序を調整することで、組付け性を意識した仕上がりを実現しています。

関連リンク - https://www.daiko-jp.com/media/useful/a94

基本情報

■製品特長(TOMBO No. 1995) TOMBO No.1995は、無機繊維とアラミド繊維に耐油性ゴム(NBR)を配合した汎用ジョイントシートです。 水や油、ブライン等の流体に対応し、加工性・シール性・柔軟性のバランスに優れています。各種工場の配管フランジや機器用ガスケットとして、多くの分野で標準的に使用されています。 ■加工方法(ウォータージェット加工) ウォータージェットとは、高圧水を利用して材料を切断する水圧切断機です。高圧水を噴射し加工します。 加工材料により噴射ノズルを替え、高品質な製品を短時間で製作することができます。又、従来の手加工による寸法公差が大幅に改善され安定した加工精度が得られます。プレス加工による切断面のテーパーもウォータージェット加工なら改善することができます。

価格帯

納期

用途/実績例

■Q&A Q1. TOMBO No.1995はどのような用途で使用されるガスケットですか? A. 水・油・ブラインなどを扱う配管フランジや機器用シールとして幅広く使用されており、汎用性と安定したシール性能が求められる用途で採用されています。 Q2. 小径サイズのガスケットでも加工精度は確保できますか? A. 小径形状でも切断条件や保持方法を最適化することで、内径公差指定や同心度を考慮した加工が可能です。 Q3. プレス加工ではなくウォータージェット加工を選定した理由は何ですか? A. 小径かつ内径公差指定があるため、型を使用せずデータ通りに切断できるウォータージェット加工を採用し、形状再現性と寸法安定性を重視しました。 Q4. 試作や少量対応は可能ですか? A. 図面データを基に、試作や少量ロットから対応可能です。形状確認や組付け検証を行いながらの加工にも対応しています。 Q5. 他サイズや形状変更にも対応できますか? A. 寸法変更や穴径変更、形状変更などにも柔軟に対応可能です。用途や組付け条件に応じた加工提案も行っています。

小径リング形状ガスケットの加工事例

技術資料・事例集

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取り扱い会社

ダイコーは、ガスケット・パッキンをはじめとする様々な工業用製品の加工に特化したメーカーです。 日本最大級のウォータージェット加工機をはじめとする業界屈指の加工設備と、ジョイントシート、ゴム、樹脂、金属など幅広い材料の取り扱いにより、お客様の多様なニーズにお応えします。50年間培ってきた技術と経験を活かし、お客様の課題解決に貢献できるよう、高品質・短納期・低コストで製品をご提供いたします。お客様の多様なニーズにお応えするため、ダイコーの生産拠点には様々な加工設備を備えています。中でもウォータージェット加工機は、大阪本社・東京支社合わせて4台を設置しており、国内でも最大級の規模を誇ります。最大加工範囲はW4,000mm×L5,500mmで、大口径のガスケット・パッキンも高精度に製造できます。材料効率を極限まで高めることにより、『高品質・低コスト』でのご提供を実現しています。