【接点アラームリレー/光コンバータ】FRM220-CCFシリーズ
接点アラームを光ケーブルで延長します。
FRM220-CCFは1芯の光ファイバ・リンクを介して接点の開閉を行うリレー接点コンバータです。 光ファイバーポートにSFPモジュールを挿入することで、ファイバー通信が可能です。 WDMのSFPモジュールを使用することで双方向う通信も可能です。FRM220-CCFには接点入力と0.5アンペアの接点出力があります。 接点閉鎖モジュールには、2つのリレー出力と2つのリレー入力があり、リレー出力は、リモート側の「リレー入力」に従います。 リモート "リレー入力"が短絡されている場合、ローカルリレー出力は閉じられ、その逆もあります。 第2のリレー出力は、リモート側で「キャリア」が検出されたときに閉鎖されます。これは光ファイバーが接続され、リモート側に遠隔端に電力 があり動作していること表します。
基本情報
■1／2つの方向に1つの接点の開閉を送信 ■ 最大120kmの距離 ■ 30VDC、0.5Aリレー接点（通常オープン【開】） ■ ポイントツーポイント伝送アーキテクチャ ■ プラグアンドプレイ設計：電気的または光学的調整不要 ■ キャリア検知 リレー接点 , . ( 通常クローズ【閉】) ■ LED の表示により装置の動作／状態確認が可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途／実績例
■アラームイベントのトリガー ■火災警報システム ■ PIR 信号通信 ■ビルディングオートメーションと環境制御システム ■ ゲート制御システム ■ 交通信号装置
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この製品に関するニュース（1）
取り扱い会社
データコントロルズは1983年設立以来、通信/放送/センサー/監視のネットワーク製品の輸入販売及び 修理サービスに関わる事業活動を行ってまいりました。 輸入販売だけでなく経験知識を活かした自社設計・開発製品を委託製造し販売を行っております。 メーカーと商社機能を併せ、品質、価格ともにお客様にメリットのある製品を提供します。 光通信に特化しこれからも局舎、基地局、データセンターの光通信、運輸（鉄道、道路、空港）、情報（放送、通信、IT）、エネルギー（水力、火力、原子力）などのネットワーク インフラのメディア変換やインターフェースアダプテーション製品の開発、提供を続けます。 「お客様に重宝される企業」を目指し、製品品質の向上、環境保全を続けます。 自社設計・開発製品一覧 ●メディアコンバータ ●マルチプロトコルリピータ ●光経路切り替えスイッチ ●波長多重装置・WDMフィルター その他取り扱い製品 ●光ファイバーモジュール（CFP、QSFP+、SFP+、XFP、SFP） ●光アダプタ・変換アダプタ ●光ケーブル SM、MM、OM3/OM4（カスタマイズ対応可能）
