発電機容量の計算について 事例紹介
イニシャルコストを縮減!発電機容量をもう少し小さく出来ないかとご相談頂いた事例
発電機容量の計算についての事例をご紹介いたします。 某高層マンションで、非常用自家発電装置の容量計算が必要となり、 従来通りのスターデルタ始動方式で計算したところ、約450kVAとなって しまい、スペース的にも経済的にも負担が大きいことがわかりました。 そこで当社に、発電機容量をもう少し小さく出来ないかとご相談を頂き、 一部の容量の大きな負荷に特殊コンドルファ始動器「Vスター」を使用した 場合の計算を実施。約300kVAに低減できることがわかり、イニシャルコストの 縮減に貢献することが出来ました。 関連リンクでは、この他にもお客様より頂いた様々なご相談内容を掲載して おりますので、ぜひご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【Vスターの特長】 ■小さな始動電流 ・始動電流を非常に小さく抑え電源容量を大幅に節減できる ・始動時の商用電源電圧低下・フリッカ等の対策にも有効 ■十分な始動トルク ・始動トルクが直入れの約半分も取れて安心 ■円滑な移行 ・始動から運転への切り替え時に主回路を断路することがなく、スムーズに移行する ■長い寿命 ・電光独特の磁束消去方式なので、頻度に強くコイルの劣化を防ぎ長寿命 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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停止しているモータと機械を起動したときに発生するさまざまなトラブルについて、始動方法を見直すことによって解決できることを提案し、始動器(ソフトスタータ)を研究・開発・製造している日本で唯一の始動器専門メーカです。 電源側の電圧効果防止対策としてまた、自家用発電装置の小容量化のために、あるいは、機械側の起動時ストレスによる破損防止対策、トルク不足による起動渋滞の回避策として、また、多頻度繰り返し起動による省エネ対策の手段として、それぞれの状況に応じた機種を用意いたしました。 さらに、現行製品ラインナップでは解決が困難な状況であっても、その特性に最適な始動器を都度、エンジニアリング作業の上で開発設計製作することで問題解決を図ります。 ご相談をお寄せください、始動器を販売するだけでなく、ベストな方法を提案いたします。