超低圧力損失フッ素樹脂HEPAフィルタ(BFML）
特殊な繊維化技術により、「ガラスの約半分」の超低圧力損失と「ガラス並」の長寿命をを両立させたフッ素樹脂HEPAフィルタ
1.超低圧損と長寿命の両立： 超低圧力損失PTFEフィルタの共通課題である保塵量（寿命）不足の問題を、「ガラスの約半分」という超低圧力損失を生かしながら、保塵量（寿命）を「ガラス並み」に大幅に改善し、更にフィルタ構造も超低圧力損失のエンボス形にしたため、電子・半導体、製薬、病院、食品などの空調設備、クリーン機器などの省エネルギー化に有効です。 2.ボロンフリー： 不純物が非常に少ないフッ素樹脂ろ材を使用しているため、ボロン等の半導体製造工程で問題となる不純物の発生が極めて少ない製品です。 3.耐酸性： 化学的に安定したフッ素樹脂ろ材を使用しているため、フレームなどの材料のオプション対応により酸性雰囲気の使用も対応です。
基本情報
標準仕様例 ■型式 ：BFML-10-E38 ■寸法 ：H610×W610×98ｔ ■定格風量：10?/min ■初期圧損：44Pa ■最終圧損：254Pa ■捕集効率：99.99％（at0.3μｍ） ■製品重量：約4.5kg 詳細はカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途／実績例
■省エネを必要とする空調設備及びクリーン機器に ■ボロン等発ガスが問題となる空調設備及びクリーン機器に ■天井FFUや製造装置内蔵に ■天井吹出しユニットに 医寮施設、食品工場、医薬品工場、電子工場等
