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安価なセンサでも異常検知可能な理由
振動管理をよくご存じの方は(高周波振動を検出できない)MEMSセンサで異常をとらえられるのかと疑問に思う方がおられます。そこで、なぜ安価なMEMSセンサで良いのか説明資料をつくりました。 今までの実績として振動値が2倍になったところで聴音(聴診棒にて)しても異音は聞き取れませんでした。 ここでいう損傷中期とは「軸受劣化は進んでいるけれど聴音検査で異音は聞き取れない。」というレベルです
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倉敷市実証実験サポート事業における異常兆候検知実績
倉敷市の実証実験サポート事業で水道局と下水処理場に無線振動センサを設置しています。設置1か月ですがポンプのモータベアリングに異常兆候を検出しました。排水系の第5~第7ポンプの3台は同じ機器で同じ用途です。このため3台の同じ部位を振動測定すれば同様の値になるはずですが今回大きく異なっていました。モータのカップリング側ベアリング部の振動を比較しています。なお振動の単位はmG(重力加速度の1/1000)です。 ・第5ポンプのモータ:振動値 3,000 mGで若干の上昇傾向あり ・第6ポンプのモータ:振動値 13,000 mG上昇傾向あり ・第7ポンプのモータ:振動値 1,500 mG上昇傾向なし つまり第5および第6のモータベアリングの損傷の可能性が高く振動の周波数分析をしたところどちらもベアリングの外輪傷と判定しました。詳細については添付ファイルを参照ください。
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倉敷市の実証実験サポート事業に採択されました。
倉敷市の実証実験サポート事業に採択され水道局の設備と下水処理設備に176個の振動センサを設置を進めています。実験期間が約半年と短いのですが、今までの実績ではセンサ数に対して1~2%の異常を検出しているので何らかの実績が上がると期待しています。