Intel Coreデジタルサイネージ 組込みPC DS-085
Intel Core i 3/5/7搭載|超薄型:19mm|ファンレス&ケーブルレス|0~55℃|4x HDMI
アドバンテックの超薄型デジタルサイネージDS-085は、設置面積が立った18 x 19cm、薄さわずか19 mm という、業界最薄と言われています。このシリーズは、ファンレス・ケーブルレスを特長としており、最大4KデュアルのウルトラHDをサポートします。 【当製品の主な特長】 ◆第11世代Intel Core i3 / i5 / i7・Intel Celeron 6305Eプロセッサー搭載 ◆強力なIntel UHD Graphicsエンジンサポート ◆サイズ:180 x 190 x 19mm / 210 x 178 x 40mm ◆スペースが制限されたアプリケーションに最適な薄い「19mm」のフォームファクタ ◆最大4K解像度(3840 x 2160)で4台の同時画面表示を実現 ◆動作温度:0~40℃ / 0~55℃ ◆BIOS上でリモートアップデートBIOSとリモートリストアOSをサポート ◆帯域外機能(リモートで電源オン/オフ/再起動が可能)をサポート ◆WISE-DeviceOnとWISE-PaaS / SignageCMSをサポート
基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
価格帯
納期
型番・ブランド名
DS-085
用途/実績例
ビル:非接触型エレベーター・ 入室の管理・ マスクの着用/発熱検知 店舗:効果の高い特定顧客向け広告・顧客情報の管理・マスクの着用/発熱検知 工場:施設へのアクセス管理・入室の管理 公共エリア:マスクの着用検知・発熱検知
詳細情報
カタログ(6)
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SQRAM DDR5 5600 エッジコンピューティングに更なるスピードを
アドバンテックは、組込みコンピューティングのグローバルリーダーとして、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ産業グレード DDR5 メモリ」を発表しました。このシリーズは、最大5600 MT/s という前例のない速度を実現し、コンピューターのメモリ環境に革命を起こすことが期待されています。 「SQRAM 5600 シリーズ」は、8GB から 48GB 以上の超高速の速度と帯域幅機能を備え、産業用ベンチマークをはるかに上回る驚異的なデータ転送速度を実現します。さらに、ミッションクリティカルなアプリケーションの信頼性を確保するために、厳格なラボテストを受けており、-40 ~ 95 °C の動作温度範囲をサポートしています。これらの機能により、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ」は、最先端な医療用画像検査、AI および機械学習、エッジ サーバー システムなどのマルチタスクおよびデータ集約型システムにとって優れた選択肢となります。
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台湾発グローバルブランドランキング5位を5年連続受賞
■アドバンテック、台湾発グローバルブランドTOP5に5年連続でラインクイン 2022年11月22日- Advantech Co.,Ltd.(本社:台湾、以下アドバンテック)は、産業用IoTのグローバルリーダーとして、台湾発でグローバルに活躍するグローバルブランドにおけるブランド評価で5位にランクインしました。このトップ5入りは5年連続での事で、そのブランド価値は昨年より23%上昇、2022年に最も上昇率の高いブランドとして、そのブランド価値は金額換算で7億7600万米ドルと評価されました。 アドバンテックのIndustrial-IoTグループ 社長のLinda Tsaiは以下のようにコメントしています。 「アドバンテックは、近年の急激な社会環境の変化に対応して、産業向けAI・IoTライブウェビナーやオンデマンドビデオプラットフォーム「Advantech Connect」を構築するなど、DXを精力的に推進しており、特にスマートファクトリ、サプライチェーン・マネジメントソリューション、eコマースのグローバル展開など、デジタルを活かした新たなビジネスモデルの構築に向けて幅広い活動を行っています」
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AIMB-288E / Alder Lake CPUとNVIDIA GPUを搭載
アドバンテック株式会社は、第12世代Intel Core (Alder Lake) i3-12100デスクトッププロセッサとNVIDIA RTX T1000 GPUを搭載した産業用Mini-ITXマザーボード「AIMB-288E」を発表しました。 このAIMB-288Eは、コンパクトかつスリムなフォームファクター要件を必要とする産業用のアプリケーションにおいて、特にGPUを活用したAI開発&導入に最適な選択肢として商品化されており、超薄型設計を採用しつつ、エッジ環境で卓越したコンピューティング性能と優れたグラフィクス性能を実現。最大3台の独立画面表示 (2x DisplayPort & 1x eDP、最大4K解像度)をサポートすることで、様々なアプリケーション場面でも高品質な映像を提供します。 更に、アドバンテックの厳格なモノづくりによって、サーマルソリューションの追求、IEC-60068-2への対応、 ノンストップ・長期安定稼働を実現しています。
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DINレール対応小型エッジコンピュータ ARK-1221L & ARK-1250L
アドバンテックは、DINレール対応の小型エッジコンピュータの最新機として「ARK-1221L」「ARK-1250L」を発表しました。両製品は昨年リリースした「ARK-1220F」の後継機であり、超小型・堅牢・ファンレス設計、さらに、広範囲な動作温度範囲(-40~60℃)・電源入力に対応しています。また、5G/LTEに対応しており、工場やスマートシティなどのアプリケーションで、効率性・生産性をパワーアップさせることが可能です。 OSは、Windows 10とUbuntuをサポートしており、導入や組込みが簡単に行えます。さらに、オプションでTPMチップを追加し、ハードウェアベースで高度なセキュリティを実現します。 このように、マシンビジョン・デバイス制御・スマートファクトリーなど、キャビネットやスペースが限られた環境で使いやすい、前面I/Oを備えた設計となっています。
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萩原テクノソリューションズとのグローバルパートナープログラムの認定パートナー契約締結
アドバンテックは、萩原テクノソリューションズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、以下 萩原テクノソリューションズ)と「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー(Focused Channel Partner)契約を締結しました。 萩原テクノソリューションズはIT、組込み、計測と幅広くソリューション展開をしており、中部圏を代表する多くの優良企業への納入実績を持っております。今回のFocused Channel Partner契約は、中部圏内の市場拡大を目指すアドバンテックと、組込み市場に向けた商品力、ユーザーに対する製品サポートのグローバル化を目指す萩原テクノソリューションズが製品の販売強化において合意に至ったものです。
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アドバンテック、超薄型・ファンレスな4Kエッジ可視化デジタルサイネージPC「DS-085」を発表
【製品の特長ハイライト】 ◆スリムかつパワフルな性能のDS-085 ◆コンテンツ管理ソフトウェア「WISE-PaaS / SignageCMS」&リモートデバイス管理ソフトウェア「WISE-DeviceOn」 ※詳しくは下記の当社ページをご覧ください。 ・第11世代Intel Core i3 / i5 / i7・Intel Celeron 6305Eプロセッサー搭載 ・強力なIntel UHD Graphicsエンジンサポート ・スペースが制限されたアプリケーションに最適な薄い「19mm」のフォームファクタ ・最大4K解像度(3840 x 2160)で4台のHDMIディスプレイ出力を実現 ・BIOS上でリモートアップデートBIOSとリモートリストアOSをサポート ・帯域外機能(リモートで電源オン/オフ/再起動が可能)をサポート ・WISE-DeviceOnとWISE-PaaS / SignageCMSをサポート
取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。