航空機部品用溶射皮膜
航空機関係のお客様へ!クロムめっき代替となる表面処理技術として認証
倉敷ボーリング機工の溶射は、航空機メーカーから クロムめっき代替となる表面処理技術として認証されております。 耐環境性という観点からみても市場の要求を満たしています。 近年、エンジン作動最高温度が1,600℃の航空機ジェットエンジンが実用化され より過酷な環境から構成部品を保護し部品寿命を確保するべく、 遮熱コーティングの要求精度が高まっています。 当社は人・機械・材料・方法の要素すべてにわたり管理手法を駆使し、 信頼性の高い製品をご提供いたします。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【航空機部品用溶射皮膜の特性】 ■サーマルバリアコーティング(TBC) ・溶射法:プラズマ溶射 ・溶射材:セラミック、サーメットなど高融点材料 ・膜厚:0.5~0.7μm ・断熱被膜、高温耐食皮膜として燃焼筒、タービンブレード等へ適用 ■次世代耐摩耗性皮膜、耐食性皮膜 ・溶射法:HVOF溶射 ・溶射材:サーメット ・膜厚:80~120μm ・硬さ:Hv1300 ・硬質クロムめっきを凌ぐ耐摩耗性、耐食性、耐疲労特性 ・ランディングギア等に適用 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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