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【ユーザー開発事例】鋳造ライン情報管理システム

【鋳造工場向け】ライン造型で1枠毎の進捗管理!パソコンで立てたスケジュールが現場PLC(シーケンサ)の造型指示へ反映されます

鋳造ライン情報管理システムは、 製造予定のスケジュールを作成し、PLC(シーケンサ)との通信を行うことで製造ラインの制御を行うシステム(MES)です。 オフコンシステムからWindows環境へリプレースするタイミングで ロット単位での進捗管理から、1枠単位での進捗を管理できるよう機能改善を行いました。 また、PLC(シーケンサ)からのデータをPC側に取得できるため 進捗管理に加え、実績の入力や管理、情報分析に利用しています。 【特長】 ■実際のライン配置をパソコン画面に表示しているため  中子納めや注湯、バラシの状況が掴みやすい ■1枠単位の情報管理(製品名、造型日時、注湯日時、型損などの状態) ■パソコンで立てたスケジュールが造型指示として自動でPLCに書き込まれる 【基本機能】 ■現在のスケジュール、次のスケジュール登録・変更を管理 ■ラインの状態の管理 ■造型、鋳込みの実績管理 ■工程進捗の管理 ■解枠予定・実績の照会 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログDL下さい。

基本情報

【開発環境】 サーバOS:Windows Server クライアントOS:Windows 【プラットフォーム】 Magic 【開発内容】 オフコン → Windows環境へリプレース ※ライン制御やPLC制御のプログラムは対象外です

価格帯

納期

用途/実績例

■2012年4月から運用継続

詳細情報

鋳造ライン情報管理システム事例のご紹介

技術資料・事例集

「働き方改革」推進ツール紹介チラシ

製品カタログ

Magic xpa 製品紹介 ユーザ事例 発表資料

取扱説明書(マニュアル)

福島コンピューターシステム株式会社 会社案内チラシ

会社紹介資料

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

福島県郡山市に本社を構え、田村市・南相馬市など県内の拠点に加え、東京都(品川区)、茨城県(ひたちなか市)、栃木県(宇都宮市)にも拠点を持つ会社です。 業務系のシステム開発をはじめ、制御・組込系システム開発、そして福島原発事故以降は、再生可能エネルギー・医療・ロボット関連分野などの福島復興関連システムの開発を行っています。 業務系システムでは、要件定義から保守業務まで、これまでの豊富な実績を活かして、クライアントのビジネスをサポート。 事業戦略をしっかり理解した上で、効果的なICTソリューションを提供しています。 クラウド開発実績も増えており、Microsoft Azureを中心に各種PaaSを組み合わせたプラットフォーム構築を得意としております。 クラウド開発はオンプレミスと比べて、スピード感や柔軟にスケールできる運用環境構築を実現します。

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