福島コンピューターシステム株式会社 公式サイト

【kintone開発事例】自然災害安否連絡システム

地震・洪水・豪雪、緊急事態にはスピーディーでタイムリーな安否確認が大切!通知の未達を無くし、各社員の状況をいち早く情報共有します

災害発生時に社員の安否連絡を速やかに行うため、弊社内で運用しているシステムです。 管理職と情報共有をする事で、事業継続に向けた協力体制を迅速に構築しフォローを行います。 【特徴】 ■スピーディーでタイムリーな安否状況を相互確認 ■クラウドで管理が可能 ■キャリア依存の通知未達リスク防止 ■社員の個人メール収集を省ける 以前は別のシステムを運用し、 社員個人の携帯電話からメールで一定様式の情報を受け取り、安否確認の管理をしていました。 しかし、この運用には 「メールの様式入力で必ず人為ミスがある」 「個人契約のキャリアや携帯端末機器の環境によっては、会社からの連絡や通知が届かない」 という弱点がありました。 災害時のやりとりは、罹災した社員に余裕がなく、 電話はつながりにくくなるため【要点をおさえた簡単なコミュニケーション】が必要です。 その点、災害時の確認すべき要点のみを整理して、kintoneで構築する事により、 以前と比べ各段にコミュニケーションがとりやすくなりました。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードください。

基本情報

【基本機能】 ■社員名 / 被害区分 / 災害場所 / 怪我の有無 / 避難先 / 物的被害などの安否情報の共有 ■社員名から所属情報の自動取得 ■被災時に繋がる公開連絡先の記載 ※弊社はTeamsを日常業務で使用しているため、公開連絡先にTeamsを選択する社員が多いです 【開発環境】  kintone(ローコード・ノーコード開発) 【プラットフォーム】  Windows 【フレームワーク、ライブラリ】  kintone, krewsheetプラグイン ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログDL下さい。

価格情報

■kintone 参照:https://kintone.cybozu.co.jp/price/ ライトコース 780円/1ユーザー スタンダードコース 1,500円/1ユーザー 本システムにおいて、kintoneで設定している機能は難易度が低く、どなたでも作ることのできる内容です。 作ってみたいけど、どう操作して良いか分からない方向けに、サポートプランをご用意しております。ぜひカタログをご参照ください。 ※弊社FCSは、kintoneの開発元サイボウズ社のパートナー企業です。

価格帯

~ 1万円

納期

応相談

用途/実績例

【運用効果】 ■災害時の確認すべき要点が分かりやすく、以前と比べて各段にコミュニケーションがとりやすくなった。 ■整理フォーマットの標準記載があり、登録が容易になった。 ■所属情報が紐づいているため、管理職が関係各所へ連絡や調整を行いやすく、フォローのための組織編制や見舞金等を準備するための情報にもなっている。

「働き方改革」推進ツール紹介チラシ

製品カタログ

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取り扱い会社

福島県郡山市に本社を構え、田村市・南相馬市など県内の拠点に加え、東京都(品川区)、茨城県(ひたちなか市)、栃木県(宇都宮市)にも拠点を持つ会社です。 業務系のシステム開発をはじめ、制御・組込系システム開発、そして福島原発事故以降は、再生可能エネルギー・医療・ロボット関連分野などの福島復興関連システムの開発を行っています。 業務系システムでは、要件定義から保守業務まで、これまでの豊富な実績を活かして、クライアントのビジネスをサポート。 事業戦略をしっかり理解した上で、効果的なICTソリューションを提供しています。 クラウド開発実績も増えており、Microsoft Azureを中心に各種PaaSを組み合わせたプラットフォーム構築を得意としております。 クラウド開発はオンプレミスと比べて、スピード感や柔軟にスケールできる運用環境構築を実現します。

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