富士電子工業株式会社 公式サイト

ボールねじ焼入装置

精度要求の高いボールねじにも安定して対応します。

当社では1983年にボールねじIH焼入技術に着手して以来、新技術の開発とノウハウの蓄積に努めて参りました。現在では、素材・形状に関わらず均一な焼入パターンと、高い精度の歪制御を達成しています。 焼入コイルは長手方向に走るパイプによりねじ底までキッチリ硬化層を形成する事が可能となっています。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。  対応時間:月~金 9時~17時までとなります。

焼入装置

基本情報

【特徴】 ○独自のセミオープンコイルやS型コイルによる加熱と、コンビネーションジャケットの利用により、ピッチ誤差を極力低減。 ○十分余力を残したうえで、直径200mm×長さ13m相当のボールねじの高精度IH焼入を実現 ○焼入後の経年変化防止のためのサブゼロ処理にも業界最大の設備で対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

価格情報

****** お気軽にお問い合わせください

納期

詳細はお問い合わせください

お気軽にお問い合わせください

用途/実績例

●詳しくは、お問い合わせください。

関連動画

取り扱い会社

当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。

おすすめ製品