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低出力のトランジスタ式発振器

ロー付け、焼嵌めなどに

【主な用途】   ・ロー付け:接合する部材・母材より融点の低い合金を溶かし接合する。          切削工具類、刃物へのロー付け   ・焼嵌め・焼抜き:加熱膨張をさせ強く接合したり脱着をさせる。   ・焼鈍し:鋼の結晶組織を調整し、鋼の硬度を下げる。   ・曲げ、形成加工:一定の温度まで加熱をして形成する。   ※上記用途以外でも、一度ご相談ください。 【基本設備】   ・発振器(トランジスタ式)   ・整合部(出力トランス、コンデンサ、フレーム、カバー)   ・制御盤及び操作盤(手許操作BOX、フットスイッチ)   ・機器冷却水(水冷・空冷チラー)   ・2次配管・配線 【改善】   ・生産性を上げて利益率を上げたい!   ・電気代、ガス代を減らしたい!   ・常に安定した加熱がしたい!   ・加熱時間が長いから歪み量を減らしたい!

発振器 FOCUSシリーズ

基本情報

富士電子工業の低出力の発振器【FIT-I】です。 出力:5~30kW・周波数:10~100kHz ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。  対応時間:月~金 9時~17時までとなります。

価格帯

納期

用途/実績例

ロー付け、焼嵌めなど

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取り扱い会社

当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。

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