高周波誘導加熱時に発生する、割れトラブルでお困りな方必見!
高周波誘導加熱(高周波焼入)をする際に発生する、『割れトラブル』の根本を理解して、割れトラブルを防止!
高周波誘導加熱(高周波焼入)をする際に発生する『割れトラブル』とは? ■割れの種類■ 1.過加熱による割れ 2.過冷却による割れ 3.研磨割れ ★なぜ、割れが発生するか、『原因』PDF資料をダウンロードください。 ■割れやすい鋼種■ 高炭素鋼(0.45%C以上)>合金鋼>低炭素 左に行くほど過加熱による割れのリスクが大きくなります。 高炭素鋼はパーライト面積が多く、加熱時のオーステナイト拡散が 容易に起こり、結晶粒も簡単に大きくなる傾向があります。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
基本情報
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用途/実績例
ご紹介した他に、様々な要因が複合的に組み合わさる事により割れが 発生します。 富士電子工業では長年培った経験・研究により、原因の解明と解決案の ご提案をさせて頂きます。 焼入れでお困りのお客様は、一度弊社までご連絡下さい。
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当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。