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なぜ熱処理が必要なのか・1

部品の小型化・軽量化が求められる現在の自動車業界では、焼入はなくてはならない技術です!

なぜ熱処理が必要なのか、焼入を施すメリットについてご紹介します。 まず一つ目は、焼入を施すことで、部品の小型化や軽量化が可能となることです。 小さな部品であっても、熱処理で強度を上げれば大きな部品と同等の強さを 持てるので、小型化や軽量化が可能となります。 二つ目のメリットは、材料費の削減。 焼入を施すことで、一般的な材料を用いても、高価な材料と同等の強度を 得ることができます。 【特長】 ■部品の小型化や軽量化が可能 ■熱処理で強度を上げれば大きな部品と同等の強さを持てる ■部品の小型化・軽量化が求められる現在の自動車業界では、なくてはならない技術 ■材料費が削減できる ■一般的な材料を用いても、高価な材料と同等の強度を得ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Fuji Denshi技術通信

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当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。

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