なぜ熱処理が必要なのか・2
切れ味、疲労強度、耐摩耗性を向上!焼入を施す目的についてご紹介します
なぜ熱処理が必要なのか、焼入を施す目的についてご紹介します。 一つ目は、切れ味向上。焼入を刃先のみに施すことで、刃先の強度が増します。 次に、疲労強度の向上。部品の軽量化や製品の長寿命化が求められる現在は、 この疲労強度が重要視されています。 最後に、耐摩耗性の向上。高周波焼入を施し表面を硬くすることで部品の摩耗 を防ぎ、耐摩耗性を向上させることができます。 【目的】 ■切れ味向上 ■疲労強度の向上 ■耐摩耗性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。