富士電子工業株式会社 公式サイト

ハイブリッド加熱の開発 ※NEDO事業の脱炭素化プロジェクト

電気代削減やカーボンニュートラルにも貢献することが可能!

富士電子工業株式会社で行っている製造分野の熱プロセスの脱炭素化を 目指す「NEDO事業」についてご紹介いたします。 金属を取り扱う熱プロセスの脱炭素化を目的として、カーボンニュートラル対応工業炉を開発。 また、現在国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) と共同し、このハイブリッド加熱の実装を目指しております。 誘導電流を活用する高周波加熱と、電気炉による一般加熱を組み合わせた、全く新しい加熱システムの プロジェクトを推進しております。  【研究開発項目】 ■カーボンニュートラル対応工業炉に関する共通基盤技術の開発​ ■金属製品を取り扱うアンモニア燃焼工業炉の技術確立​ ■金属製品を取り扱う水素燃焼工業炉の技術確立 ■電気炉の受電設備容量等の低減・高効率化に関する技術の確立​ 上記のうち、炉とIHによる融合に向けて新たな技術確立に取り組んでいます。 富士電子工業では、現在国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同し、 このハイブリッド加熱の実装を目指しております。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

製造分野における熱プロセスの脱炭素化

基本情報

【富士電子工業について】 当社は、高周波焼入の試作・受託加工だけでなく焼入装置の製造・販売にも対応しております。 設計から設置・導入後のメンテナンスまで一貫体制で対応。 設計者自ら現地試運転完了まで立ち合いますので問題解決のレスポンスが早いのが特長です。 ※焼入れなど熱処理でお困りの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しい内容は下記ダウンロードボタンよりご覧いただけます。 メール: info@fujidenshi.co.jp 大阪本社 → TEL:072-991-1361  名古屋 → TEL:052-322-1361  東 京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。  対応時間:月~金 9時~17時までとなります。

詳細情報

関連動画

高周波焼入はやり方次第で変わる(基礎知識編)

技術資料・事例集

高周波焼入はやり方次第で変わる(導入編)

技術資料・事例集

高周波焼入はやり方次第で変わる(レベルアップ編)

技術資料・事例集

高周波焼入はやり方次第で変わる(冷却編)

技術資料・事例集

高周波焼入はやり方次第で変わる(焼割れ編)

技術資料・事例集

高周波焼入はやり方次第で変わる(材質編)

総合カタログ

取り扱い会社

当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。

おすすめ製品