企業情報
「ながれとともにながれをこえて」”ながれ”を制する技術があらゆるフィールドの最先端技術を創造しています。
特殊バルブ機器類だけでなく、 超精密ながれ(流体)制御システムにおける トップランナーへと成長を遂げたフジキン。 極限の技術が要求される陸・海・空の多彩なフィールドで、 私たちフジキンの最先端テクノロジーが活かされています。 あらゆる最先端産業の分野を見つめる私たちは、今後、 新素材を含め高分子化学やバイオテクノロジー、新エネルギー、 エコロジー、マイクロマシン、ナノ・ピコテクノロジー、 メディカルエンジニアリング、福祉機器等々の最先端技術及び ICT(情報通信技術)・IoT(モノのインターネット) を駆使した事業の展開をはかってまいります。 【事業分野】 ・半導体製造装置用超精密バルブ機器 ・宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器 ・石油化学プラント用特殊バルブ機器 ・バイオ(医薬・食品)用無菌プロセスバルブ機器 ・新エネルギー・二次電池用バルブ機器 ・原子力発電所用計装バルブ機器 ・海洋開発用ながれ(流体)制御システム機器 ・ライフサイエンス─医療・介護・ヘルスケア/チョウザメ事業─

事業内容
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
企業概要
- 企業名 株式会社フジキン(Fujikin Incorporated)
- 設立 昭和29年9月
- 資本金 10000万円
- 所在地 〒101-0021 東京都 千代田区 外神田1-18-13(秋葉原ダイビル) 地図で見る
- TEL 03-3252-0301
- FAX 03-5209-8835

フジキン新本社(秋葉原ダイビル)