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【Q&A】滅菌・洗浄処理は最高何℃まで耐えられるのか?

バルブのお悩みお答えします!

Q手動式ダイアフラムバルブの配管を120℃で滅菌・洗浄処理(SIP/CIP)したいが可能か?また、その際のハンドル部の温度上昇はどの程度か? A蒸気滅菌の最高対応温度は150℃であり、ハンドル部の温度上昇は45℃程度のため、滅菌工程後でも安全に操作いただけます。 ※ダイアフラムによって耐熱性の持続時間が異なりますのでお問い合わせください。 ※オートクレーブ処理の場合は一部非対応の製品がございますのでお問い合わせください。

基本情報

GEMÜダイアフラムバルブ601型の場合 【呼び径】4A ~ 15A 【適用流体】不活性,腐食性の液体および気体 【流体温度】-10 ~ 100℃ 【滅菌温度】150°C 以下 【使用圧力】0 ~ 1.0 MPa 【周囲温度】0 ~ 60℃ 【本体材質】ステンレス鋼 【ダイアフラム材質】FPM,EPDM,PTFE 【接続】突合せ溶接,ネジ接続,フェルール,他各種規格

価格帯

納期

用途/実績例

使用例 ・液体医薬品の製造設備など

この製品に関するニュース(3)

取り扱い会社

GEMÜ(GEMU)は最先端の製造工場における新技術開発力で価値を提供します。 私たちは世界中の製薬業界と強い繋がりを持ち、バルブ開発・改良に取り組んできました。その中で、無菌性が必須の「サニタリーダイアフラムバルブ」や、高い制御精度が求められる「半導体製造に特化したバルブ」等、多くの製品を取り揃えるに至りました。 全世界6か所の製造拠点を設け、世界50ヶ国以上でサービスを提供しています。 サニタリーバルブ市場においてリーディングカンパニーとして、多くのプラントで採用頂いています。 研究開発には積極的に取り組み、毎年売上の5%以上が開発投資に回されています。 おかげさまで、ドイツの経営経済研究所(IMWF)よりデジタル化を推進するテクノロジー企業として表彰されています。

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