金属では厳しい環境、難しい水・排水処理に対応のバルブ
金属では実現ができなかった耐食性・耐薬品性を実現! 工場内のあらゆる水処理に対応可能です。
GEMUのプラスチックバルブは金属性のバルブでは難しい排水所や、超純水製造装置など工場内の水処理を中心に活躍しています。 工場の環境によって細かくボディの材質、接液面の材質、接続、動力源をお選びいただけます。 (ダイアフラム式/ボール/バタフライ/コントロール) その中で"R690"ダイヤフラム式のバルブをご紹介いたします。 ・最適化された流量形状によりコンパクトながらにも圧力損失を抑え、高い流量能力を実現。(図あり) ・軽量・小型 ・液だまりがしにくい ・従来よりも低い空気圧でアクチュエーター(駆動部)操作が可能 またブロックバルブでのご提案ができ下記のようなメリットがございます。(図あり) ・装置設置面の低減 ・メンテナンスの簡易化 ・設置コスト低減 ・ユーザーに合わせた自由なカスタマイズ これらを実現します。 工場の難しい水処理のソリューションにいかがでしょうか。
基本情報
R690はじめとしたプラスチックバルブ
価格帯
納期
型番・ブランド名
R690/610/R677/417/410/423
用途/実績例
電気メッキユニット、加えてメッキラインの廃液処理システム、イオン交換機、純粋製造装置
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GEMÜ(GEMU)は最先端の製造工場における新技術開発力で価値を提供します。 私たちは世界中の製薬業界と強い繋がりを持ち、バルブ開発・改良に取り組んできました。その中で、無菌性が必須の「サニタリーダイアフラムバルブ」や、高い制御精度が求められる「半導体製造に特化したバルブ」等、多くの製品を取り揃えるに至りました。 全世界6か所の製造拠点を設け、世界50ヶ国以上でサービスを提供しています。 サニタリーバルブ市場においてリーディングカンパニーとして、多くのプラントで採用頂いています。 研究開発には積極的に取り組み、毎年売上の5%以上が開発投資に回されています。 おかげさまで、ドイツの経営経済研究所(IMWF)よりデジタル化を推進するテクノロジー企業として表彰されています。