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大塚商会様の製造ソリューションフェア2025 秋にて、弊社の山口が講演します。
14:00~14:40 【C04】 国産FFF3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」とPOTICONフィラメント 株式会社グーテンベルクの3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」をご紹介します。既存のコンパクト機「G-ZERO」、大型機「G-ZERO L1」に加えて、2025年は大塚化学のPOTICON PEEKフィラメントに対応した「G-ZERO MP1」を発表しました。「G-ZERO MP1」は…
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新製品発表オンラインセミナー(日本AM協会:協栄産業株式会社主催)を実施いたします
株式会社グーテンベルクは、2025年8月6日(水) にオンラインで開催される協栄産業株式会社主催のセミナーにて、新製品「G-ZERO MP1」および大塚化学社製高性能フィラメント「POTICON PEEK」について講演いたします。 ■講演概要 会場:Microsoft Teams(オンライン) 開催日時:2025年8月6日(水) 14:00~14:45 参加費用:無料 登壇者:山口 勇二(開発部) ■講演内容 G-ZERO MP1の紹介 質疑応答 ■公式HP https://jsam.or.jp/news/2025-07-30-5336/ ■申し込み https://forms.office.com/r/PARXdvaXUz
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市村清新技術財団 第115回新技術開発助成に採択されました
株式会社グーテンベルクは市村清新技術財団の第115回新技術開発助成にて「次世代の大型・高機能樹脂3Dプリンタ装置開発」のテーマにて採択されました。 樹脂系3Dプリンターを産業用途で実用化するためには、大型化と高精度化が重要な課題となっています。FFF方式プリンターヘッドに対するAIによる温度制御と軽量化技術、さらに大型化に対応しつつ高い安定性を確保可能な独自構造を導入することで、これらの課題を解決し、500mmクラスの産業用樹脂3Dプリンターの国産化を実現することを目指します。
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【新製品】日刊工業新聞にPEEK対応3Dプリンター「G-ZERO MP1」が記載されました。
2025年7月1日(火)発行の日刊工業新聞に「PEEK樹脂対応 高速造形3Dプリンター」として9月より先行販売を開始する新機種の『G-ZERO MP1』が掲載されました。 紙面のほか、電子版でもご覧いただけます。 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00753407 G-ZERO MP1は、G-ZEROシリーズの特徴『超高速・高精度』を維持しながら、航空宇宙・医療などの先端分野で活用されるスーパーエンジニアリングプラスチック(以下、スーパーエンプラ)PEEKに対応。国内設計・製造による高剛性筐体と独自の制御技術、化学メーカーとの共創による材料技術の融合により、工業用部品に適用可能な高速・高精度造形を実現しました。9月からの先行販売を予定しております。 製品の詳細情報はこちら https://gutenberg.co.jp/products/g-zero-MP1
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NEDO「先導研究プログラム」に採択 樹脂製超軽量ロボットの開発に向けた産学連携研究を開始
株式会社グーテンベルクは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「先導研究プログラム」において、下記の研究課題が採択されました。今後急速な発展が期待されるロボット産業における樹脂部品の3Dプリンティングの造形技術を進展させるべく、本課題に取り組んでいきます。 研究開発課題: 生活空間を含む人との共存環境下でのロボティクス活用に資する革新的アクチュエータ等の構築 研究テーマ: 熱溶融積層造形による樹脂製超軽量ロボットの研究開発 実施体制: 国立大学法人東京科学大学 株式会社グーテンベルク 【共同実施先】大塚化学株式会社 東京都公立大学法人 国立大学法人広島大学 学校法人千葉工業大学 本研究開発で熱溶融積層(FFF)方式の3Dプリンティング技術を基盤に、軽量かつ高強度なロボット部材の製造技術を確立し、人との共存が求められる次世代ロボティクスへの応用を目指します。
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G-ZERO L1が第36回大田区中小企業新製品・新技術コンクールで優秀賞を受賞
第36回大田区中小企業新製品・新技術コンクール 2024年7月から販売を開始したフラッグシップモデルの「G-ZERO L1」が第36回大田区中小企業新製品・新技術コンクールで優秀賞を受賞しました。 大田区産業協会が主催する中小企業の新製品や新技術の開発を奨励するための表彰制度で、地域産業の活性化を目的としており、多くの製品・技術の応募の中で、G-ZEROからグレードアップした大型化・高性能化・高機能材料の適用を評価されました。 G-ZERO L1をさらに多くのお客様にお届けし、FFF式3Dプリントの利用拡大を目指してまいります。本コンクールを運営されている大田区産業振興協会に心より感謝申し上げます。詳細については、こちらのリンクをご覧ください。 https://www.pio-ota.jp/news/2024/12/36th-award.html
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3Dプリンタ業界メディアのShareLabに掲載されました
2024年8月15日付で『「3Dプリンターはもっと良くできる」オープンソース・ハードウェア文化から生まれた日本発工業グレード3Dプリンター』のタイトルでShareLab様に取材記事を掲載いただきました。 https://news.sharelab.jp/3dp-news/plastics-3dprinter/240815-gutenberg-gzero/ 当社の技術的な取組や製品開発にかける思いなど聞いていただきました。大塚化学社との連携についても詳しく記載されています。
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3Dプリンタ業界メディアのShareLabに掲載されました
2025年8月22日付で『PEEK材で実現|高強度・高精度・卓上サイズを備えたグーテンベルクのGZERO MP1』のタイトルでShareLab様に取材記事を掲載いただきました。 https://news.sharelab.jp/interviews/gutenberg-mp1-250824/
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プラスチック・樹脂の成形材料の統合検索DB【PlaBase(プラベース)】にG-ZERO MP1の記事が掲載されました!
2025年8月25日付で、プラスチック・樹脂の成形材料の統合検索DB【PlaBase(プラベース)】に『ハードウェアメーカーと材料メーカーが共同開発――PEEK対応3Dプリンタが3D造形の常識を変える』のタイトルで記事を掲載いただきました。
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G-ZEROユーザーである東京科学大学 遠藤玄研究室の記事が日刊工業新聞に掲載されました。
東京科学大学の遠藤玄教授と伊藤春那大学院生らは、機体と減速機を3次元(3D)プリンターで作製できる四脚ロボットを開発されました。