ニュース一覧
1~4 件を表示 / 全 4 件
-
市村清新技術財団 第115回新技術開発助成に採択されました
株式会社グーテンベルクは市村清新技術財団の第115回新技術開発助成にて「次世代の大型・高機能樹脂3Dプリンタ装置開発」のテーマにて採択されました。 樹脂系3Dプリンターを産業用途で実用化するためには、大型化と高精度化が重要な課題となっています。FFF方式プリンターヘッドに対するAIによる温度制御と軽量化技術、さらに大型化に対応しつつ高い安定性を確保可能な独自構造を導入することで、これらの課題を解決し、500mmクラスの産業用樹脂3Dプリンターの国産化を実現することを目指します。
-
NEDO「先導研究プログラム」に採択 樹脂製超軽量ロボットの開発に向けた産学連携研究を開始
株式会社グーテンベルクは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「先導研究プログラム」において、下記の研究課題が採択されました。今後急速な発展が期待されるロボット産業における樹脂部品の3Dプリンティングの造形技術を進展させるべく、本課題に取り組んでいきます。 研究開発課題: 生活空間を含む人との共存環境下でのロボティクス活用に資する革新的アクチュエータ等の構築 研究テーマ: 熱溶融積層造形による樹脂製超軽量ロボットの研究開発 実施体制: 国立大学法人東京科学大学 株式会社グーテンベルク 【共同実施先】大塚化学株式会社 東京都公立大学法人 国立大学法人広島大学 学校法人千葉工業大学 本研究開発で熱溶融積層(FFF)方式の3Dプリンティング技術を基盤に、軽量かつ高強度なロボット部材の製造技術を確立し、人との共存が求められる次世代ロボティクスへの応用を目指します。
-
3Dプリンタ業界メディアのShareLabに掲載されました
2024年8月15日付で『「3Dプリンターはもっと良くできる」オープンソース・ハードウェア文化から生まれた日本発工業グレード3Dプリンター』のタイトルでShareLab様に取材記事を掲載いただきました。 https://news.sharelab.jp/3dp-news/plastics-3dprinter/240815-gutenberg-gzero/ 当社の技術的な取組や製品開発にかける思いなど聞いていただきました。大塚化学社との連携についても詳しく記載されています。
-
G-ZEROユーザーである東京科学大学 遠藤玄研究室の記事が日刊工業新聞に掲載されました。
東京科学大学の遠藤玄教授と伊藤春那大学院生らは、機体と減速機を3次元(3D)プリンターで作製できる四脚ロボットを開発されました。