エンプラ対応大型産業用3Dプリンター『G-ZERO L1』
品質劣化の原因となる湿気からフィラメントを守る除湿ユニットを搭載!
『G-ZERO L1』は、高速×高精度×高強度で現場を変革する 大型産業用3Dプリンターです。 各パーツの剛性や精度を飛躍的に高めることで、大型モデルでありながら、 業界トップレベルの高速・高精度造形を実現。 造形エリアがスタンダードモデルの2倍に拡大。大型造形はもちろん一度に 造形できるパーツ点数もアップし生産現場における活用シーンが広がります。 【特長】 ■大型モデルでも変わらない業界トップレベルの速度と精度 ■造形エリアが広がれば活用シーンも広がる ■PA、PPSベースのPOTICON FILAMENTを安定出力 ■材料劣化を防ぐ除湿ユニット搭載 ■国内設計・国内製造 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【寸法/重量】 ■本体外寸:530×440×520mm(キャビネット込:H1050mm) ■梱包外寸 ・本体:670×600×730mm ・キャビネット:670×600×670mm ■本体重量:45.5kg ■キャビネット重量:27.5kg ※フィラメントを除く ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【Case study(一例)】 ■半導体搬送トレー ■ロボットグリッパー ■精密ギヤ ■メガネのプロトタイプ ■レーザー刻印治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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カタログ(3)
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NEDO「先導研究プログラム」に採択 樹脂製超軽量ロボットの開発に向けた産学連携研究を開始
株式会社グーテンベルクは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「先導研究プログラム」において、下記の研究課題が採択されました。今後急速な発展が期待されるロボット産業における樹脂部品の3Dプリンティングの造形技術を進展させるべく、本課題に取り組んでいきます。 研究開発課題: 生活空間を含む人との共存環境下でのロボティクス活用に資する革新的アクチュエータ等の構築 研究テーマ: 熱溶融積層造形による樹脂製超軽量ロボットの研究開発 実施体制: 国立大学法人東京科学大学 株式会社グーテンベルク 【共同実施先】大塚化学株式会社 東京都公立大学法人 国立大学法人広島大学 学校法人千葉工業大学 本研究開発で熱溶融積層(FFF)方式の3Dプリンティング技術を基盤に、軽量かつ高強度なロボット部材の製造技術を確立し、人との共存が求められる次世代ロボティクスへの応用を目指します。
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大塚商会様の製造ソリューションフェア2025 秋にて、弊社の山口が講演します。
14:00~14:40 【C04】 国産FFF3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」とPOTICONフィラメント 株式会社グーテンベルクの3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」をご紹介します。既存のコンパクト機「G-ZERO」、大型機「G-ZERO L1」に加えて、2025年は大塚化学のPOTICON PEEKフィラメントに対応した「G-ZERO MP1」を発表しました。「G-ZERO MP1」はPEEK造形でこれまで課題となっていた高強度かつ微細(細ノズル、薄レイヤー)な造形を高速かつコンパクトな装置で実現します。チタン酸カリウム繊維(TISOMO)配合によるPOTICONフィラメントの優れた特性を活かす、「G-ZEROシリーズ」は不可能を可能にします。
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大塚商会様の製造ソリューションフェア2025 秋にて、弊社の山口が講演します。
14:00~14:40 【C04】 国産FFF3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」とPOTICONフィラメント 株式会社グーテンベルクの3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」をご紹介します。既存のコンパクト機「G-ZERO」、大型機「G-ZERO L1」に加えて、2025年は大塚化学のPOTICON PEEKフィラメントに対応した「G-ZERO MP1」を発表しました。「G-ZERO MP1」はPEEK造形でこれまで課題となっていた高強度かつ微細(細ノズル、薄レイヤー)な造形を高速かつコンパクトな装置で実現します。チタン酸カリウム繊維(TISOMO)配合によるPOTICONフィラメントの優れた特性を活かす、「G-ZEROシリーズ」は不可能を可能にします。 講師 株式会社グーテンベルク エンジニアリングマネージャー 山口 勇二 氏
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弊社は3Dプリンターをはじめとするデジタル技術の可能性を探求し、 設計者と加工者との架け橋となり、モノづくりの民主的な変革を実現します。 3Dプリンターの普及によりアイデアを即座にカタチに、誰もが製品開発に挑戦可能に モノづくりWebプラットフォーム上で誰もが加工現場に繋がり、町工場のリソースを使えるように モノづくり教養を広げ、機械加工、量産加工など、それぞれの工程にフォーカスした設計を可能に