複合材料加熱成形用 『ハイサイクルオートクレーブ』
直接加熱冷却方式を採用!効率的なオートクレーブ成形で成形時間を大幅に短縮可能です!
Hanyuda小型オートクレーブSeriesは、研究開発や小さなパーツ制作に適したオートクレーブです。 その中で『ハイサイクルオートクレーブ』は、直接加熱冷却方式を採用し、従来のオートクレーブ成形に比べ成形時間・消費エネルギーを大幅に削減することが可能です。 ダンデライオンの使いやすさをそのままに、より効率的な小型オートクレーブとして誕生しました。 CFRPなどの各種複合材料の加熱成形試験や各種加圧評価試験などで、多くの試験片が必要な場合等にご利用いただけます。 機器本体のタッチパネルによる設定値入力の他に、PCによる入力およびデータ管理にも対応可能です。 【ハイサイクルオートクレーブの特長】 ■効率的なオートクレーブ成形の実現 ■幅広いマトリクス材料の成形に対応 ■自在な制御プログラムの設定 ■設置場所を問わないコンパクトサイズ ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報
【ハイサイクルオートクレーブの特長-詳細】 ■効率的なオートクレーブ成形の実現 直接加熱冷却方式により従来のオートクレーブ成形に比べ、 成形時間・消費エネルギーを50%以上削減可能。 ■幅広いマトリクス材料の成形に対応 ヒーターオプションにより様々なCFRTP成形を実現。 (まずはご相談ください) ■自在な制御プログラムの設定 10段階の加熱・加圧ステップに加え、冷却速度も設定可能。 ヒーター制御熱電対4点のほか、モニタリング用熱電対4点が使用可能。 ■設置場所を問わないコンパクトサイズ ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ハイサイクルオートクレーブ RAC-2010
用途/実績例
【用途】 ■評価試験 ■小型パーツ製作・試作 【実績例】 ■民間企業様での小型パーツの試作・試験片量産機器として納入 ※詳しくはカタログまたはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
カタログ(9)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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「SAMPE Japan 先端材料技術展2019」に出展します(2019.09.04(水)~06(金)/パシフィコ横浜)
パシフィコ横浜で開催される『SAMPE Japan 先端材料技術展2019』へ出展いたします。 当日は実機を実演予定です。 詳しくは本ページ中部の案内状をご覧ください。 【展示会情報】 展示会名:SAMPE Japan 先端材料技術展2019 日時:2019.09.04(水)~06(金) 10:00~17:00 会場/ブース番号:パシフィコ横浜 Aホール/S-22ブース 入場料:1,000円(事前登録者、招待券持参者は無料) この機会に是非ブースにお立ち寄り下さい。 ※招待券が必要な方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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オンライン展示会「IPF JAPAN 2020 Virtual」に出展します(2020.11.18(水)~11.20(金))
オンライン展示会『IPF JAPAN 2020 Virtual』へ出展いたします。 IPF JAPAN2020 Virtualでは 「成形機/成形関連機器 バビリオン」で出展いたします。 また、ZOOMを使ったCFRP成形ライブを実施いたします。是非ご来場ください。 【展示会情報】 展示会名:IPF JAPAN 2020 Virtual 日時:2020.11.18(水)10時~11.20(金)18時 詳細 https://www.ipfjapan.jp/ 入場料:無料(登録制) 「成形機/成形関連機器 バビリオン」で出展いたします。 展示会場は24時間オープン。コアタイム(10:00~18:00)には各出展者のブースにスタッフが常駐し、 出展者と入場者の間で双方向コミュニケーションが可能です。 ※ご不明点があれば気軽にお問い合わせください。
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オンライン展示会「先端材料技術展2020 ONLINE」に出展します(2020.10.14(水)~11.13(金))
日刊工業新聞社が主催するオンライン展示会『先端材料技術展2020 ONLINE』へ出展いたします。 先端材料技術展2020 ONLINEでは 出展分野「製品・材料:炭素繊維複合材料」で出展いたします。 また、ZOOMを使ったCFRP成形ライブを実施いたします。是非ご来場ください。 【展示会情報】 展示会名:先端材料技術展2020 ONLINE 日時:2020.10.14(水)~11.13(金) 10:00~17:00 詳細 https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/ 入場料:無料(登録制) 出展分野「製品・材料:炭素繊維複合材料」 この機会に是非、弊社ブースにお立ち寄り下さい。 ※ご不明点があれば気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
私どもはボイラ製造を通じ培ってきた技術を活かし、日本一の「クラッチドア」メーカーを目指して、「丸型」、「角型」のクラッチドア式圧力容器の製造・販売を事業の柱にして参りました。生産設備向け圧力容器として、各種産業の発展、生産技術の進歩とともにその用途も様々に広がっております。各種鋼板から産業機械を作り上げるまで、一貫して当社工場で製造を行っており、自社ブランドのきのこ培地殺菌装置、オートクレーブをはじめ、様々な処理装置等のOEMも手掛けております。研究開発部門を新たに設置し生産設備の高付加価値化に対応すべく技術力を向上させるとともに、「鍛冶屋の技術」をより磨き上げ価値ある製品づくりを今後とも続けて参りたいと思います。