ヘルツ電子株式会社 公式サイト

生産工程の工具作業のトレーサビリティ確保。

■V3.01 (1) 50m～100m離れた生産工程の員数管理 (2) 作業者のヘルメット着用管理 (3)Windows11対応 ■V3.00 (1)ワークの作業状況を製造設備へ出力 (2)製造設備からの入力をトリガーとしたアクション実行 (3)ポカヨケ対応送信機の電池の残量状況をお知らせ (4)ポカヨケ対応工具の画像表示 ■V2.00 ・安全保護具(ヘルメット)の着用状況の可視化に対応 ・ツール(工具、安全保護具)情報のエクスポート/インポートに対応 ・MQTTに対応

ワイヤーハーネスに接続したコネクタ同士のハーフロック（半篏合）防止を実現

■コネクタ篏合チェッカーの概要 ワイヤーハーネスのコネクタ嵌合作業において、コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信します。 それぞれのコネクタ形状に合わせた専用治具(コネクタ篏合チェッカー)にスイッチを設け、コネクタ同士がロックした状態にある時のみ、無線発信するしくみとなっています。 ■その他のコネクタ篏合ポカヨケ ”基板のコネクタ篏合のポカヨケ”として、「引っ張りチェッカー」もご用意しております。 基板のコネクタ嵌合作業において、コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信します。 コネクタがしっかり嵌め込まれている場合、引っ張りチェッカーで引っ張っても抜けることなく、無線発信するしくみとなっています。 ※お困りのコネクタのハーフロック問題がありましたら、お問い合わせください。改善内容のご提案を検討いたします。

トルクレンチ・プライヤーレンチ・電動ツールなどの工具を用いた作業のポカヨケを支援します。

トルクレンチ・プライヤーレンチ・電動ツールなどの工具を用いる生産工程で、作業者のミス防止（ポカヨケ）を支援する製品です。

【通信距離100mのポカヨケ用送信機・受信機】

1. 「TW-820T× TW-820R-EXL」で、通信距離100m・・・TW-820R-EXL は、100m 離れた生産工程で用いられているトルクレンチやプライヤーレンチ等のポカヨケ対応工具に取り付けられたポカヨケ用薄型送信機TW-820T との無線通信が可能です。 2.「現行送信機(*1) × TW-820R-EXL」で、通信距離20m 延長・・・現行送信機(*1)との組み合わせで、TW-800R-EXLよりも通信距離を20m 延長します 3.ペアリング可能なポカヨケ対応工具の数は無制限・・・1台のTW-820R-EXLとペアリング可能なポカヨケ対応工具は無制限のため、数多くのポカヨケ対応工具の同時利用が可能です。 4.POKAYOKE plusとの連携でポカヨケシステムをすぐ構築・・・POKAYOKE plus V3.01と組み合わせることで、TW-820R-EXLから50m～100m離れた場所での製造作業のミス防止を支援するポカヨケシステムを、安価かつ短期間で構築できます。 (*1) 現行送信機： ・TW-810T/TW-800T/TW-850T/チェックペンS/HCP-2402T-MC

生産工程の工具作業のモレ防止

【特徴】 ・生産工程で利用されている多様な工具が対応しています。 　●チェックペンS（マーキングペン）●電動ツール●電動ドライバ●トルクレンチ●プライヤーレンチ●トルクドライバ●検印スタンプ●結束工具●リベッタ●グリスガン ●ロックタイトハンドポンプ　など ・登録された作業(ワーク)のカウント数で判定し、出力とブザーでお知らせします。 ・TW-800R-SCLには、1種類のワーク登録が可能です。オプションのTW-800R-SCL 入力ケーブル TW-SCLI-6をご利用いただくと、最大8種類のワーク登録が可能となります。