ロボットアーム向け逆運動学アプリケーションの受託開発
カーボンニュートラルを実現する“動き”の提案 シミュレーションの活用 ロボットアーム向け逆運動学アプリケーションの受託開発
ロボットアーム向け逆運動学アプリケーションの受託開発を開始 短納期で多関節ロボットアームの関節角度を計算！ CO2を削減する“動き”の提案 【 M&Oコンサルティング】 産業用ロボット、医療用ロボット、生活支援ロボット、農業用ロボット等、多関節のアームを持つロボット向けの逆運動学アプリケーションについてご紹介させて頂きます。 従来ロボットアームは、各関節の回転角度の計算に複雑な逆行列計算の構築を必要とし、 関節の数が多くなるほど膨大な計算負荷を要していました。 この度M&Oコンサルティングでは、短い構築時間で各関節の回転角度を算出する独自手法 を組み込んだアプリケーションの受託開発を開始いたしました。
基本情報
特徴 ________________________________________ ■ スライド関節にも適用可 ■ 回転・スライド関節混在可 ■ 関節間の角度比拘束も可 ■ ３次元対応可 ■ 離散値アルゴリズム開発中（近日開発完了予定） 受託開発について 他のアプリケーションとの親和性の高いファイル形式での納品や お客様のご要望に合わせて納品いたします。 ■ お客様社内検討用のデモモデルを作成致します。(無償) ■ オンラインでのご相談も承ります。 お気軽にご相談ください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
M&Oコンサルティングによる受託開発
用途／実績例
工場の中で行っているロボットやＡＧＶ等、色々な動きを１Ｄシミュレーションの中で試す。 工場で動かしている動かし方に対して、１Ｄシミュレーションで最適解を見つけると、10～20％のCO2削減ができたという事例あり 小さい部品を動かすよりも、大きい部品を動かすほうがＣＯ２排出量が多いので、自動車のような大きな部品になってきますと、 同じ10％でもＣＯ２の削減トン数で考えると非常に効果は大きくなります。
