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【2024年10月14日(月)~16日(水)】『WORLD PM 2024(粉末冶金国際会議)』出展のお知らせ
ヘガネスジャパン株式会社は、パシフィコ横浜で開催される 『WORLD PM 2024(粉末冶金国際会議)』に出展します。 会期中は、ミックスソリューション「Starmix Nova」や、 軟磁性複合材料「Somaloy」、3Dプリンタ用金属粉末(ニッケル、 コバルト、鋼材、アルミニウム、銅、チタンなど)をご紹介。 ご来場いただきました際は、ヘガネスのブースに是非お立ちよりください…
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TECHNO-FRONTIER 2024 モータ技術展へ出展のご案内(アキシャルギャップモータへ焦点を当てたSomaloy(R)の採用事例などを紹介)
ヘガネスジャパン株式会社は、「TECHNO-FRONTIER 2024 モータ技術展」にブース出展致します。 ブースでは環境に優しい技術として注目されている粉末冶金製法が流用できる軟磁性複合材料(SMC)の『Somaloy(R)』に関して、アキシャルギャップモータへの応用事例、Somaloy(R)のCO2排出量算出結果を含むサステナビリティに関する取組みなど、最新トピックを交えつつご紹介致します。 【展示予定】 ◆SMCによる各種モータコア 純鉄系圧粉磁心材の事実上のベンチマークであるSomaloy(R)の応用事例 1)試作評価品 シングルステータ・シングルロータ型アキシャルギャップモータ 2)静岡理工科大学開発 リムドライブ式アキシャルギャップ型インダクションモータ 3)国内メーカー様採用 アキシャルギャップモータ搭載アクチュエータ 4)YASAタイプモータ 5)低速・高トルク ダイレクトドライブ用途トランスバースフラックスモータ ◆サステナビリティ 1)ISO14067に基づき算出されたSomaloy(R)のCO2排出量 2)気候変動対応ロードマップ紹介
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ヘガネスジャパンは “人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA”に出展します
ヘガネスジャパンは5/22(水)~5/24(金)に開催される人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAに出展致します。 ブースでは環境に優しい技術として注目されている焼結用途と軟磁性用途の2分野において、カーボンフットプリント数値及び金属粉応用事例(自動車電動化に向けた取組み)を紹介予定です。 ◆サステナビリティ活動の紹介 1)製品カーボンフットプリント 2)寸法安定性とリサイクル性に優れた焼結材料Astaloy CrS ◆自動車トランスミッション用焼結ギヤ 1)高密度成形ギヤ(プロトタイプ) 2)焼結大型リングギヤ(プロトタイプ) 3)その他焼結部品 ◆SMCによる各種モータコア 純鉄系圧粉磁心材の事実上のベンチマークであるSomaloy(R)の応用事例 1)静岡理工科大学にて開発のリムドライブ式アキシャルギャップ型インダクションモータ 2)国内メーカー様に採用されているアキシャルギャップモータ搭載アクチュエータ 3)低速・高トルク ダイレクトドライブ用途トランスバースフラックスモータ ※最新市場動向も紹介可能 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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ヘガネスジャパンは “国際ウェルディングショー2024”に出展します
ヘガネスジャパンは4/24(水)~4/27(土)に開催される国際ウェルディングショーに出展致します。 今回の国際ウエルディングショーでは大阪開催過去最大の出展社数となり、次世代人材の育成をテーマとしたイベントや、金属AMをテーマとした新基軸の展示の他、産学官連携企画など、展示・実演からセミナーが一体となった国内溶接界最大のイベントとなります。 弊社ブースでは、「3Dプリント向け高純度金属粉末、高温ろう付け向け低コストステンレスろう材、レーザクラッド向けクロムメッキ代替え材料」等を紹介予定です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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TECHNO-FRONTIER 2023 モータ技術展へ出展のご案内(アキシャルギャップモータへ焦点を当てたSomaloy(R)の採用事例などを紹介)
ヘガネスジャパン株式会社は、「TECHNO-FRONTIER 2023 モータ技術展」にブース出展致します。 ブースでは、環境に優しい技術として注目されている粉末冶金製法が流用できる軟磁性複合材料『Somaloy(R)』を、最新開発トピック等を交えつつ、アキシャルギャップモータへの金属粉採用事例をご紹介いたします。 【展示予定】 ◆SMCによる各種モータコア 純鉄系圧粉磁心材の事実上のベンチマークであるSomaloy(R)の応用事例 1)静岡理工科大学にて開発のリムドライブ式アキシャルギャップ型インダクションモータ 2)国内メーカー様に採用されているアキシャルギャップモータ搭載アクチュエータ 3)YASAタイプモータのご紹介 事例紹介 4)低速・高トルク ダイレクトドライブ用途トランスバースフラックスモータ ◆サスティナビリティ 弊社のCo2エミッションに関する取組みの紹介 等 ご不明な点は担当者までご連絡をお願いいたします。 <本件の問合先> 担当:事業統括本部 池田 純平 jumpei.ikeda@hoganas.com
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世界で初めて SBTi (Science Based Target initiative) の認証を受けた金属粉メーカー
ヘガネス社は、金属粉末業界で初めてSBTiに認証された企業となりました。 当初の目標では、スコープ1,2のGHG排出量を2018年基準から2030年までに51%削減、原材料や輸送などに該当するスコープ3の GHG排出量30%削減でしたが、その後も愚直に取り組みを進め、目標を更に加速させSBTi認証となりました。 具体的には以下です。 2030:自社工程での排出実質ゼロ*(スコープ1,2) 原材料を中心にスコープ3の上流工程で30%削減** 2037:バリューチェーン全体のネットゼロ(スコープ1,2,3上流工程) *実質ゼロ:GHG排出量を削減できない分は炭素除去技術で排出量を除去すること **2018年基準で原材料ソースから工場受入までの工程 SBTiとは WWF、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアティブ。 世界平均気温上昇を1.5度以下に抑える目標に向けて、企業が温室効果ガス削減目標が 科学的根拠に基づく目標(Science-based targets)となる様に推奨・促進・支援・認定をしています。
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ヘガネスジャパンは “人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA”に出展します
ヘガネスジャパンは5/24(水)~5/26(金)に開催される人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展致します。 ブースでは、環境に優しい技術として注目されている焼結用途と軟磁性用途の2分野において、金属粉応用事例(自動車電動化に向けた取組み)を紹介予定です。 ◆自動車トランスミッション用焼結ギア 1)高密度成形ギア(プロトタイプ) 2)関連会社の金型総合エンジニアリングサービスAlvier PM-Technology社がサポートした開発製品例 3)焼結大型リングギア(プロトタイプ) ◆SMCによる各種モータコア 純鉄系圧粉磁心材の事実上のベンチマークであるSomaloyの応用事例 1)静岡理工科大学にて開発のリムドライブ式アキシャルギャップ型インダクションモータ 2)国内メーカー様に採用されているアキシャルギャップモータ搭載アクチュエータ 3)低速・高トルク ダイレクトドライブ用途トランスバースフラックスモータ ※最新市場動向も紹介可能 ◆サスティナビリティ 焼結工法や純鉄系圧粉磁心等を通しての取組み 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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Digital MetalがTCT Japan 2023に出展します
ヘガネスジャパンは3Dプリンティングの専門展 TCT JAPAN 2023にDigital Metal/AM用パウダーを出展します。 会期:2023年2月1日~3日 会場:東京ビッグサイト東3ホール 小間番号:3M-18 今回はDigital Metalのオーナシップ変更後初の出展です。これまでと違った雰囲気のブースで皆様のお越しをお待ちしております。またマークフォージド様からDigital Metalに関するセミナーが以下の日時で実施されます。 <出展者セミナー> 日時:2月3日(金)11:20 ~ 11:50 会場:TCT Introducing ステージ(東3ホール) 発表者: デジタルメタル - マークフォージド・ジャパン株式会社 タイトル: デジタルメタルの高速・高精細金属バインダジェット3Dプリンタと量産応用のご紹介 - by Markforged
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オートモーティブワールド2023へ出展のご案内(アキシャルギャップモータへ焦点を当てたSomaloy(R)の採用事例などを紹介)
ヘガネスジャパン株式会社は、「オートモーティブワールド2023 EV・HV・FCV技術展」にブース出展致します。 オートモーティブ ワールドは、カーボンニュートラル、電子化・電動化、自動運転、コネクティッド・カー、軽量化など、 クルマの先端技術やテーマが終結する国内最大級の技術商談会です。 弊社ブースでは、直近数年間の最新開発トピック等を交えつつ、軟磁性複合材料『Somaloy(R)』が 採用されたアキシャルギャップモータの採用事例をご紹介差し上げます。 また、車両電動化に伴い注目されている本モータをテストサンプルとしてデモンストレーションする予定です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 <お願い> 充分な感染対策を講じた上で出展いたしますが、健康にご配慮いただきつつお気をつけてお越しください。 ご不明な点は担当者までメールで連絡をお願いいたします。 <本件の問合せ先> 担当:事業統括本部 池田 純平 jumpei.ikeda@hoganas.com
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JMAGユーザー会2022に出展のご案内(アキシャルギャップモータへ焦点を当てたSomaloy(R)の採用事例などをご紹介)
ヘガネスジャパンは、JMAGユーザー会2022の展示ブースへ出展致します。 会期 2022 年12月7日(水)~8日(木) 会場 浜松町コンベンションホール (東京・浜松町) 電磁解析ソフトウェアとして世界的なシェアを持つJMAGに、弊社は材料パートナーとしして軟磁性複合材Somaloy(R)の特性データを掲載させて頂いており、毎年JMAGユーザー会に参加しております。 今年は3年ぶりにリアル開催となりましたので、直近数年間の最新開発トピック等を交えつつ、軟磁性複合材料『Somaloy(R)』が採用されたアキシャルギャップモータの採用事例をご紹介差し上げる予定です。 また、主催のJSOL社からJMAGポスターや、JMAGの特別企画など、コロナ前と同様に多数のイベントも計画されておりますので、ぜひご来場下さい。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ◆ 詳細・お申し込み(JSOL社 JMAGユーザー会2022ページご参照) https://www.jmag-international.com/jp/conference2022/
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バインダジェット関係の講演のお知らせ
バインダジェット3Dプリンタ Digital Metalに関連した講演をお知らせいたします。テーマは純銅造形です。 詳しくは開催案内をご覧ください。 講演 粉体粉末冶金協会2022年度秋季大会(一般社団法人粉体粉末冶金協会) 日時 11/16(木) 14:30-14:45 会場 同志社大学 寒梅館 第1会場「ハーディーホール」 題目 バインダジェット法による純銅の造形プロセスと造形体の特性について 講師 宮本 政博, ヘガネスジャパン株式会社 申込み等 https://confit.atlas.jp/guide/event/jspm2022a/top?eventCode=jspm2022a Digital Metal社の最新の開発動向やお引き合い等に関心があるお客様には個別ミーティングを設けることが可能です。 ご希望の方は以下のまでご連絡ください。 事前連絡先 ヘガネスジャパン株式会社 宮本政博 masahiro.miyamoto@hoganas.com 皆様のご来場をお待ちしております。
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Digital Metal社CEOがIMEC2022(第19回国際工作機械技術者会議)に登壇
バインダジェット3Dプリンタを手掛けるスウェーデンのDigital Metal社のクリスチャンCEOが2022年11月に来日します。 来日目的はIMEC2022(第19回国際工作機械技術者会議)での講演に登壇するためです。 詳しくは開催案内をご覧ください。 講演 IMEC2022(第19回国際工作機械技術者会議) 日時 11/11(金) 11:50-12:35 会場 東京ビッグサイト・会議棟 7階「国際会議場」 題目 メタルバインダージェッティングの生産規模拡大 講師 Christian Lönne, Digital Metal社CEO 申込み等 https://www.imec2022.jp/ Digital Metal社の最新の開発動向やお引き合い等に関心があるお客様には個別ミーティングを設けることが可能です。 ご希望の方は以下のまでご連絡ください。 事前連絡先 ヘガネスジャパン株式会社 宮本政博 masahiro.miyamoto@hoganas.com 皆様のご来場をお待ちしております。
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Digital Metal AB株主変更のお知らせ
去る7月12日、Höganäs AB社はその子会社であるDigital Metal ABの保有株式すべてを米国のMarkforged 社へ移転することに合意した、との発表が成されました。この取引は2022年の第三四半期に完了する予定です。 国内におけるDigital Metalの営業活動は当面の間、これまで同様ヘガネスジャパン株式会社にて担当する予定ですので、どうぞご安心ください。 万一、ご不明の点がございましたら弊社営業担当者よりご説明いたします。 担当: 宮本政博 masahiro.miyamoto@hoganas.com Digital Metal社発表 https://digitalmetal.tech/news-and-media/news-flow/ Markforged社発表 https://markforged.com/resources/news-events/markforged-to-expand-into-mass-production-of-end-use-metal-parts-through-digital-metal-acquisition
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TECHNO-FRONTIER 2022 モータ技術展(2022年7月20日(水)~22日(金)に出展致します。
ヘガネスジャパン株式会社では「TECHNO-FRONTIER 2022 モータ技術展」に出展致します! 当展示会はメカトロニクス、エレクトロニクス及びそれらに関連する専門領域の最新技術と製品が紹介され、弊社ヘガネスジャパンでは、Face to Faceでの技術対話ができるリアル展示会に出展致します。 ブースでは主に、純鉄系圧粉磁心材の事実上のベンチマークである軟磁性複合材料Somaloy(R)を用いた応用事例をアキシャルギャップモータにフォーカスして展示予定です。 ◆出展予定品 -SMCによる各種車載モータコア◆ 1)静岡大学にて開発のアキシャルギャップ型インダクションモータ 2)国内メーカー様に採用されるアキシャルギャップモータ搭載アクチュエータ 3)パッシブコンポーネント向けの採用例など 4)他・電解鉄粉 これらはSomaloy(R)のユニークな3次元磁路磁路設計を可能とする特性を生かした応用例です。 健康にご配慮いただきつつ、是非ブースへご来場ください。
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(期間限定)Digital Metal 造形キャンペーン!
ヘガネスジャパンでは、Digital Metalの造形が初めてで、2022年7月末までに発注いただけるお客様に限り、受託造形を費用50%オフで提供いたします。この機会にバインダジェット3Dプリンティングをお試しください。 造形目安を確認のうえ、必要情報をご連絡ください。ご希望の表面仕上げや寸法精度などを確認し費用を見積ります。 ◆造形目安 造形サイズ50mmx50mmx50mm程度(応相談) 最小穴径0.2mm、最小肉厚0.3mm この他、形状によってはお受けできない場合があります ◆必要情報 2D図面または3Dデータ(STLまたはSTEP形式、お客様にてご用意ください) 数量 材料 316L 17-4PH(SUS630相当) Ti-6Al-4V、DM625(Inconel625相当) DM718(Inconel718相当) DM247(MAR247相当) DM D2(SKD11相当) DM Cu(純銅) DM4140 (AISI4140相当)から選択 不明な点はお問い合わせ下さい。
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ヘガネスジャパンは “人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA”に出展します
ヘガネスジャパンは5/25(水)~5/27(金)に開催される人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMAに出展します。 ブースでは焼結用途と軟磁性用途向の展示となり、焼結用途では、環境に優しく、成形体密度や成形体強さ向上が図れる潤滑剤のご紹介、更に弊社グループ会社であり金型の総合エンジニアリング会社であるAlvier PM-Technology社が開発をサポートした試作品の展示も致します。 また、軟磁性複合材Somaloyの三次元特性を生かした応用例として、アキシャルフラックスモータ採用のアクチュエータ、車載チョークコイル等を実機展示致します。最新市場動向などもご紹介可能です。 会期:2022年5月25日(水)~27日(金) (オンライン:5月25日~31日) 会場:パシフィコ横浜 弊社ブース:No.172 <お願い> 充分な感染対策を講じた上で出展いたしますが、お気をつけてお越しください。 ご不明な点は担当者までメールで連絡をお願いいたします。 <本件の問合せ先> 担当:事業統括本部 池田 純平 jumpei.ikeda@hoganas.com
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Digital Metalの造形材料にDM 4140(AISI4140相当)追加
DM4140は鉄をベースにクロム・モリブデン・マンガンを添加した低合金鋼でAISI4140相当の材料です。自動車業界からの要望を受けて開発されました。 DM4140は高強度、高焼入れ性、高靭性を有し、熱処理後の寸法変化が少なく寸法精度に優れています。DM4140は自動車や機械の 歯車、コネクティングロッド、締結要素(ボルトとナット)、カップリング、シャフト 等の高強度部品 として 広く使用が想定されています。 DM4140の準拠規格 : ISO22068 (2014); MPIF #35 (2018); AISI4140; 42CrMo4; 1.7225; SS2244 DM 4140仕様(焼結後) --------------------- 引張強さ 880MPaMPa 降伏強さ 640MPa 伸び 6% HRB 95 相対密度 96% DM 4140仕様(熱処理後) --------------------- 引張強さ 1600MPaMPa 降伏強さ 1400MPa 伸び 3% HRC 47 相対密度 96%
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コラム ~SNS使ってますか? LinkedInでDigital Metalの情報にアクセス
皆さんはSNS使っていますか?FaceBookやLINEなどの色々ありますね。 Digital Metal社は「LinkedIn」というビジネス向けSNSで様々な情報を発信しています。 ・ユーザー様における活用事例 ・新材料の紹介 ・装置のアップデートや新開発品の紹介 ・展示会やフォーラムなどのイベント情報 記事は最新の動画や写真が使われています。 英語ですが翻訳機能がついていているので日本語で読めます。 最近は私のプレゼンもLinkedInからの引用が増えています。 私も時々ですが記事をあげています。 記事はLinkedInで「digital metal」と検索すると見つかります。 「フォロー」ボタンを押すとプッシュ通知を受けられ便利です。 SNSに抵抗がある方も「LinkedIn」ぜひお試しください。
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FC EXPOに出展します
ヘガネスジャパンは第18回FC EXPO春(国際水素・燃料電池展)に出展します。 会期:2022年3月16日~18日 会場:東京ビッグサイト東6ホール 小間番号:E51-9 ヘガネスの『Ampergy(R)』は、SOFCおよびSOEC向けの電極用粉末・ペースト材料です。高機能セラミック粉末の製造で培った独自技術を駆使し、ニーズに応じた粒径、組成比、表面積、化学性質にカスタマイズが可能。焼結時の収縮量の設定もでき、高均質性・純度のものを提供できます。また、混合粉末・ペーストは異なる均質の混合比で提供が可能。同社は現在、最小250gからカスタマイズ品の試作が可能です。 <お願い> 充分な感染対策を講じた上で出展いたしますが、お気をつけてお越しください。 ご不明な点は担当者までメールで連絡をお願いいたします。 担当:営業部 今村 Ken.Imamura@hoganas.com
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Digital MetalがTCT2022に出展しました
ヘガネスジャパンは3Dプリンティングの専門展 TCT JAPAN 2022(会期 2022年1月26~28日)に出展しました。 ヘガネスジャパンのブースでは以下を展示しました。 ・バインダジェット3DプリンタDigital Metalで造形サンプル ・L-PBFやDEDなど幅広い用途のAM用パウダー Digital Metalの造形品は9種類の材料をラインナップ。精密な造形が来場者の目を引き、テレビ局の取材も受けました(1月27日にテレビ朝日様、報道ステーションにて放送いただきました)。 今回のTCT展は開催直前にオミクロン株の感染が急拡大したため、来場者数の大幅減少を心配しておりました。 ところが、ブース訪問数とオンラインコンテンツのダウンロード数を合わせると、コロナ禍以前と変わらない数のお客様に来場いただいたことが分かりました。 困難な状況のなか弊社ブースへお越しいただいたお客様、オンラインでご利用いただいたお客様にお礼申し上げます。 誠にありがとうございました。 ページ下部のリンクからブースにて配布した最新資料をダウンロードできます。よければご利用ください。
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Digital MetalがTCT2022に出展します
ヘガネスジャパンは3Dプリンティングの専門展 TCT JAPAN 2022にDigital Metal/AM用パウダーを出展します。 会期:2022年1月26日~28日 会場:東京ビッグサイト東3ホール 小間番号:3U-13 前回はオンライン出展でしたが今回はリアル出展です。Digital Metalのユニークなサンプル品に触れて頂けるチャンスです。ブースでは造形方法やスペックの他、最新のビジネス状況をご説明いたします。 <出展者セミナー> 日時:1月28日(金)11:20 ~ 11:50 会場:TCT Introducing ステージ(東3ホール) <お願い> コロナ禍は依然予断を許さない状況ですので、ブースは最少人数で対応します。ブース訪問を予定されているお客様は、なるべく事前に日時を連絡いただくようお願いいたします。状況によっては、連絡を頂いたお客様を優先して対応する場合がございます。 TCTのWebサイトのアポイント機能、または担当者までメールで連絡をお願いいたします。 担当:宮本 masahiro.miyamoto@hoganas.com
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Digital Metalの造形材料にDM 718(インコネル718相当)追加
DM 718はニッケルベースの超合金で耐熱性に優れるインコネル718相当の材料です。Digital Metal バインダジェット金属3Dプリンタ用に開発されました。 高温で高い強度と耐食性を示すDM718は、航空宇宙、タービン、ロケットエンジン、ターボポンプ、および同様の高温環境、ならびに極低温用途で広く使用されています。 インコネル材は一般に切削加工が困難な合金として知られていますが、バインダジェットのDigital Metalは設計制約の少ない自由な造形が可能です。 DM718の強度は金属組織であるγ”析出物に主に由来しています。このことが、一般に溶接が困難とされる高γ析出物強化合金と比較し、DM718の溶接性を向上させています。 DM 718仕様 --------------------- 引張強さ 1MPaMPa 降伏強さ 700MPa 伸び 15% HRC 34 相対密度 98%
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Digital Metal 3Dプリンティング向けコントロールパネル、DMS-LNX 1.0を発表
100万点を超える3D造形品を手掛けてきたDigital Metalはその経験を通じ、3Dプリンティング工業化のカギは全プロセスの自動化である、と早い段階で気づいていました。 トータルシステムサプライヤとしてDigital Metalは、バインダジェットを工業化・量産用途の確立された技術として可能性を最大限に発揮したいと考えています。 自動除粉装置 DPS1000、クローズド粉末処理装置 PPS1000の2つの新装置とDMS-LNX 1.0の発表により、Digital Metalは自動化生産の目標に向かって進んでいます。 DMS-LNX1.0コントロールパネルインターフェイスは、Digital Metalのファクトリオートメーションの開発パートナーであるSiemensと共同開発されました。 DMS-LNX 1.0の主な特長 ◆進行中の造形プロセスのモニタリング ◆装置のアラートを受信する機能 DMS-LNX 1.0の詳細は下の問い合わせ先までお願いします Digital Metal担当: 宮本 masahiro.miyamoto@hoganas.com
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Digital MetalとEtteplan 積層造形向け設計パートナーシップを締結
従来の製造技術から積層造形(AM)への移行にはAMに最適化した設計が必要です。 この度、世界的なエンジニアリング企業Etteplanとバインダジェット3DプリンタのDigital Metalはパートナーシップを締結。両社は3DプリンタユーザのAMへの移行をお手伝いします。 パートナーシップにより、利用者はDigital Metalに最適な設計から3Dプリンタでの部品製造・量産までカバーする提案を受けられます。 Digital Metal クリスチャンCEO「Etteplanの世界クラスの設計陣が設計から製造までカバーする提案を提供します」 Etteplan「我々は長年AMに取り組んでいます。 Digital Metalとの相乗効果が楽しみです」 お問い合わせはヘガネスジャパンまで Etteplan事業概要 ・ソフトウェアおよび機器組込ソリューション ・産業機器やプラント向けソリューション ・技術文書ソリューション 本社はフィンランド、欧州、中国に3500人超の専門家を擁す 2020年の売上高約350億円 NASDAQヘルシンキ上場 www.etteplan.com
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Digital Metal がFormnextに出展します(実機展示あり)
スウェーデンのDigital Metal社がドイツ・フランクフルトで開催されるFormnextに出展します。 今回は金属3Dプリンティングの生産性を向上させる付帯装置、 ・DPS1000(半自動粉末除去装置) ・PPS1000(粉末リサイクル装置) の実機展示が目玉です。 この他、ヘガネス社としてAM用パウダーの商談も承っております。 詳しくは開催案内をご覧ください。 会期:2021/11/16~19 会場:Hall 12.0 | Stand D101 案内:https://digitalmetal.tech/news-and-media/events/ ブース訪問の際は大体の日時を教えていただけますと現地スタッフが対応にあたりスムーズです。 お越しの際は事前のお声がけをお勧めいたします。 事前連絡先 ヘガネスジャパン株式会社 宮本政博 masahiro.miyamoto@hoganas.com 皆様のご来場をお待ちしております。
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Digital Metalの造形容量と造形速度がアップします!
この度、Digital Metalのバインダジェット金属3Dプリンタ DM P2500の造形容量と造形速度がアップしました。 DM P2500の造形を行うエリア(プリントボックス)の容量が従来の2,500cccから3,900ccへ拡大しました。容量が10,000ccのボックスもオプションで選択可能です。現行の2,500ccモデルも改造によって新プリントボックスに対応可能です。 DM P2500の従来の造形スピードは最速260cc/h、標準で100cc/hでしたが、最速500cc/h(標準200cc/h)のオプションが選択可能になりました。プリントボックスと同様、現行モデルのプリンタも改造によって最速500cc/hに対応可能です。 まとめ ・造形容量が従来の標準2,500ccから約1.5倍の3,900ccにアップ。オプションで4倍の10,000ccにアップできます。 ・造形速度は従来の標準100cc/h、最速260cc/hから、オプションにより標準260cc/h 、最速500cc/hにアップ可能です。 ・これらは導入後のプリンタにも適用可能です。 カタログは追って改訂します。
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おかげさまでDigital Metalの造形点数が100万点を達成しました
このたびDigital Metalの金属3Dプリンタによる部品の造形点数が100万点に達しました。 これもひとえに、Digital Metal 3Dプリンタを支持いただいているお客様のおかげです。 ここに感謝申し上げます。 なお、この記録はDigital Metal社にて造形した数量をカウントしており、お客様で造形した数量は含んでいません。 実際には、より多くの3D造形品が世の中に送り出されています。 Digital Metalの3Dプリンタは、 ・欧州、北米、日本、アジアの各地域で使用されております ・寸法精度 +/-0.5%または+/-50ミクロンを実現可能です ・部品表面の面粗度は平均Ra=6ミクロンと良好です ・毎時100cc - 260ccと高速度の造形です ・純銅、耐熱合金、チタン合金、ステンレス鋼など、7種類の材料をラインアップ ・部品製造実績は100万点を超えています ・量産での部品供給実績もあります(30アイテム・多いアイテムで年間約4万点以上の生産実績) Digital Metalは、これからもお客様の価値創造に貢献することで実績を伸ばしてまいります。
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Digital Metal 国内初の純銅部品を出荷!
先日 より、Digital Metalの新材料「DM Cu」で造形し焼結された純銅部品の国内向けの出荷が始まりました。 「DM Cu」は2021年3月にラインナップに加わった、その名が示す通り銅材料です。99.9%の純度を有します。 純銅は熱交換器、ヒートシンク、IHヒータ等の用途で広く使用されますが、3Dプリンティングおいて造形が困難な材料としても知られています。 これは、最も普及しているレーザPBFの3Dプリンタでは、銅がレーザ光を反射してしまい、造形が難しいことに起因します。 バインダジェットのDigital Metalは、材料を溶融しない固相焼結を採用しており、バインダ(のり)で造形した後、材料に適した条件で焼結します。 弊社では焼結後の相対密度 95%を実現しており、CIP(冷間等方圧縮)やHIP(熱間等方圧縮)で更に高密度も実現できます。 金属材料メーカ・ヘガネスグループに属するDigital Metalならではの開発力を示すニュースです。 お問い合わせ先 ヘガネスジャパン株式会社 宮本 masahiro.miyamoto@hoganas.com
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三菱重工工作機械様 Digital Metal導入で3Dプリンタのサービス・販売ラインアップ拡大
三菱重工グループの三菱重工工作機(MAT)様が Digital Metalの3Dプリンタ導入によりサービス・販売ラインアップを拡大される、というニュースを紹介します。 MAT様は、歯車機械システムやレーザ加工機などのトップメーカーで、DED方式の金属3Dプリンタ LAMDAを開発されるなど3Dプリンティングにも力を入れています。 発表によるとMAT様が従来から造形サービスを提供しているLAMDAシリーズにBJT方式のDigital Metalが加わることで、幅広い造形ニーズに応え造形物に応じた最適な製造法および装置の提案・提供が可能になるとのことです。 また、MAT様はDigital Metal社と同社製装置の国内販売契約を締結しており、今後Digital Metalの3Dプリンタの販売、導入後のアフターサービスにも幅広く対応していくとのことです。 詳細情報 http://www.mhi-machinetool.com/index.html 試作・造形サービス http://www.mhi-machinetool.com/support/printing_service.html
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モータ設計サポート強化~ダブルステータ・シングルロータ型アキシャルギャップモータ
モータ設計サポート可能なタイプを新しく追加しました。 アキシャルフラックスモータの設計サポートを再始動! ★今回新たに追加したサポート ・ダブルステータ・シングルロータタイプ 日本国内では、作り込みや冗長性の観点から、本構造のご要望が多く 従来タイプに加えて、設計サービスをスタートしております。 ◆設計例◆ ・参考として弊社での設計例をご用意しておりますので、 ご興味ある方は是非お問合せ下さい。 ・JMAG利用者には、JMAGモデルやCADモデルを進呈可 お問合せより、ご用命ください。 ★継続サポート ・シングルステータ・シングルロータタイプ ・YASAタイプ 電磁気設計上での特性の優位性有 詳細をご希望の方は、是非お問合せ下さい!
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コラム ~アキシャルギャップモータの魅力 ≪パンケーキ構造の高トルク扁平モータ ダブルステータ・シングルロータ型≫
自動車電動化に伴い、弊社では小型扁平モータ向けの引き合いが増えています。 扁平モータ=アキシャルギャップモータ。今回はこちらを取り上げようと思います。 このモータは構造ごとに特徴が異なるので、3タイプを少しずつご案内して参ります。 1 ダブルステータ・シングルロータ型 2 シングルステータ・シングルロータ型 3 YASA(Yokeless And Segmented Armature)型 今回はお客様からお問合せが多い ≪ダブルステータ・シングルロータ≫の機械構造上の特徴です。 このタイプは両側2つのステータでロータを挟み固定する構造で、以下の特徴があります。 ・各ロータとステータ間の磁気吸引力が相殺され安定 ・両ステータでロータを挟む為、固定方法の単純化 ・冗長性向上 機械的強度をより向上させたい時に、有効なタイプとしてご推奨しております。 →次のコラムはダブルステータ型のモータ特性についてご紹介予定です。 ★モータ設計技術支援も実施中 https://premium.ipros.jp/hoganas/news/detail/61838/