UHF帯RFID 平面アンテナ【ライン管理】
工程管理から工具管理まで、広範囲で読み取り可能!効率的かつ正確な生産ライン構築に
『FP9207/FP9207L-2』は、コンパクトでありながら高利得を実現する「UHF帯RFIDアンテナ」のスタンダードモデルです。 円偏波の『FP9207』と直線偏波の『FP9207L-2』をラインナップしており、防水タイプも対応可能なことから生産ラインの工程管理や、工具管理などにも応用できます。 【特長】 ■コンパクトなので設置場所の自由度が高い ■円偏波と直線偏波をラインナップしているので既存システムに組み込みやすい ■防水対応も可能なので使い勝手が抜群 ■通信距離が長く複数タグを一括して読み込むことができる ■広範囲で効率的な読み取りが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
■FP9207 ・周波数範囲:915~928MHz ・偏波:左旋円偏波 ・入力インピーダンス:50Ω ・外形寸法:190mm×190mm×25mm(突起部を除く) ・重量:450g以下 ■FP9207L-2 ・周波数範囲:915~928MHz ・偏波:直線偏波 ・入力インピーダンス:50Ω ・外形寸法:190mm×190mm×25mm(突起部を除く) ・重量:550g以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
1台からご購入いただけます。 標準品の他、ご要望に応じたカスタム対応および自社電波暗室での特性測定を行っています。 詳細につきましてはお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
FP9207/FP9207L-2
用途/実績例
■アパレル、物流、車両管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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技術基準適合証明の取得方法をわかりやすく解説!
無線を使う製品を日本で販売・使用するには、「技術基準適合証明(技適)」という国の認証を受ける必要があります では、「どうやって技適を取得するのか?」 【ステップ1】 どんな製品に技適が必要? 次のような電波を発する無線で通信する機器が対象です スマートフォン/Wi-Fiルーター/Bluetoothイヤホン/ワイヤレスマウス/無線トランシーバー/IoT機器 など 【ステップ2】 どこで審査してもらうの? 技適の審査は、「登録認証機関」と呼ばれる、国から認められた第三者機関が行います 一般財団法人 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)/株式会社 日本海事検定協会(JCI)など 【ステップ3】 何を提出するの? 審査のために、以下のような資料やサンプルを提出し「電波の強さ」「周波数の正確さ」「電波干渉の有無」などをチェックしてもらいます 製品の技術仕様書(周波数や出力など)/回路図や設計図/実際の製品(または試作機) 【ステップ4】 試験に合格すれば「技適マーク」がもらえる! 【ステップ5】 その後は自由に販売・使用できる!
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【型番変更】UHF帯RFID 平面アンテナの型番が変更になりました
UHF帯RFID 平面アンテナ「FP9207/FP9207L」のうち「FP9207L」が「FP9207L-2」に変更になりました。 仕様につきましては「FP9207L」と同様になります。 尚、「FP9207」につきましては変更ございません。 詳細はカタログをダウンロードの上、ご確認ください。