UHF帯RFID マットアンテナ【人の出入りを一括管理】
人の出入りを監視!カーペットの下に敷くだけで簡単設置できるUHF帯RFIDアンテナ
『FP9211』は、厚さ5mm以下と超薄型・軽量なので、設置や移動が容易。 指向性を絞っているので、入退場管理などの用途に適しています。 【特長】 ■マットの上を通過するだけでタグを持った人の出入りを検知 ■軽量なマットタイプで施工不要なので、設置や移設も簡単 ■直交した直線偏波を使用しているため、タグの向きに広く対応でき、かつ長距離の読み取りを実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
■周波数範囲:916MHz~924MHz ■偏波面:直交直線偏波 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
1台からご購入いただけます。 標準品の他、ご要望に応じたカスタム対応および自社電波暗室での特性測定を行っています。 詳細につきましてはお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
FP9211
用途/実績例
■入退場管理など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
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電波暗室とは?本当に必要なの?
電波暗室は無線機器の性能や安全性をテストするための「特別な部屋」です。 普通の部屋では、スマホやWi-Fi、テレビの電波など、見えない電波が飛び交っていて、機器の正確なテストができません。 そこで、「外からの電波を完全にシャットアウト」し、さらに「中の電波も外に漏れないようにした特別な空間」が電波暗室です。 どんなときに使うの? ■無線機器のテストや検査 ■技術基準適合証明(技適)取得のための試験 ■他の機器に電波の影響がないか確認する つまり、「正確で安心な無線機器を作るために欠かせない場所」なんです。 部屋の中はどうなってるの? ■壁・天井・床には「電波を吸収するスポンジのような素材(電波吸収帯)」が貼られています ■外からの電波が入らないよう、金属のシールド(遮蔽)で部屋全体が覆われています なぜそんなに大事なの? 無線機器は、使う場所によっては医療機器や飛行機、消防無線などに大きな影響を与えることもあります だからこそ、正しく安全に電波を出しているかを、外部の影響がない場所=電波暗室でしっかり確認することがとても重要なんです
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環境への取り組みについて
峰光電子は2017年12月に綱島工場から、横浜市港北区新吉田東に本社工場を竣工移転いたしました。 新社屋は持続可能な社会の実現のために、高効率な空調・照明設備システムや太陽光発電設備の導入、高断熱素材を利用して省エネルギー化を図り、ZEB化の実現を目指して建設されました。 2018年1月には、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高ランクの5つ星を獲得、「ZEB Readyゼブ レディ)」の認証を取得しております。 また、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)※1に基づく第三者評価でも、★5(0.6≧BEI)相当の性能を有していることが認められました。 私たちは、無線通信により有線通信資源の節約に貢献できるアンテナの開発・販売、電力節減に効果のあるスマートメーター用アンテナの販売及び物流の効率化に効果のあるRFIDアンテナ及びその周辺機器の開発・ 販売を目指します。 また、社内業務の効率化及び製品の品質向上活動を推進し、工程内不良率の低減による廃棄物の削減及び省資源に努めます。




