【事業紹介】峰光電子株式会社(ホウコウデンシ)
無線機器用アンテナメーカー!40年の信頼と実績であらゆる分野のニーズにお応えします
峰光電子株式会社は ・通信機器用アンテナ ・各種同軸コネクタ ・各種ケーブルアッセンブリ製品 ・RFIDリーダ/ライタ など、無線機器用アンテナ周辺機器製品の設計・評価・製造・販売を行うメーカーです。 自社で保有する電波暗室や測定器による測定・評価を行い、お客様のご要望に合わせたカスタム設計・製造・販売までを一気通貫で行うOEMビジネスを手掛けさせていただいています。 無線機や測定器だけでなく、高い信頼性が要求される鉄道/衛星打ち上げロケット/車載用途にもご活用いただいています。 RFIDアンテナは標準品としてもラインナップしている他、場合によってはご要望に最適な製品を国内外から調達して提供することも可能です。 <特長> ■自社(国内)で完結、アンテナのOEMソリューション提供 ■電波暗室完備で信頼性の高い製品づくり体制 ■組立・機械加工・はんだ付けなど幅広く対応 ■小ロットもご相談可能 ※詳しくはカタログをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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価格帯
納期
型番・ブランド名
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用途/実績例
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カタログ(8)
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電波暗室とは?本当に必要なの?
電波暗室は無線機器の性能や安全性をテストするための「特別な部屋」です。 普通の部屋では、スマホやWi-Fi、テレビの電波など、見えない電波が飛び交っていて、機器の正確なテストができません。 そこで、「外からの電波を完全にシャットアウト」し、さらに「中の電波も外に漏れないようにした特別な空間」が電波暗室です。 どんなときに使うの? ■無線機器のテストや検査 ■技術基準適合証明(技適)取得のための試験 ■他の機器に電波の影響がないか確認する つまり、「正確で安心な無線機器を作るために欠かせない場所」なんです。 部屋の中はどうなってるの? ■壁・天井・床には「電波を吸収するスポンジのような素材(電波吸収帯)」が貼られています ■外からの電波が入らないよう、金属のシールド(遮蔽)で部屋全体が覆われています なぜそんなに大事なの? 無線機器は、使う場所によっては医療機器や飛行機、消防無線などに大きな影響を与えることもあります だからこそ、正しく安全に電波を出しているかを、外部の影響がない場所=電波暗室でしっかり確認することがとても重要なんです
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環境への取り組みについて
峰光電子は2017年12月に綱島工場から、横浜市港北区新吉田東に本社工場を竣工移転いたしました。 新社屋は持続可能な社会の実現のために、高効率な空調・照明設備システムや太陽光発電設備の導入、高断熱素材を利用して省エネルギー化を図り、ZEB化の実現を目指して建設されました。 2018年1月には、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高ランクの5つ星を獲得、「ZEB Readyゼブ レディ)」の認証を取得しております。 また、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)※1に基づく第三者評価でも、★5(0.6≧BEI)相当の性能を有していることが認められました。 私たちは、無線通信により有線通信資源の節約に貢献できるアンテナの開発・販売、電力節減に効果のあるスマートメーター用アンテナの販売及び物流の効率化に効果のあるRFIDアンテナ及びその周辺機器の開発・ 販売を目指します。 また、社内業務の効率化及び製品の品質向上活動を推進し、工程内不良率の低減による廃棄物の削減及び省資源に努めます。




