『APIS IQ』 を使った FMEA 入門
FMEA ~自動走行型監視システムを使った事例紹介~
[APIS IQ におけるステップ] FMEA には7つのステップがあります。ここでは、FMEA をおこなう上でもっとも重要で もっとも基本となる3つのステップ、構造分析、機能分析、故障分析をとりあげます。 1. 計画と準備:FMEA スコープ分析 2. 構造分析:ピックアップしたシステム要素から構造ツリーを作成する 3. 機能分析:システム要素に「機能」を記述し機能ネットを作成する 4. 故障分析:システム要素の機能に対応する「故障」を記述し故障ネットを作成する 5. リスク分析:管理の担当、故障ランク付け:AIAG/VDA フォーム / AP 対応 6. 最適化:リスクを軽減するための処置:AIAG/VDA フォーム / AP 対応 7. 文書化:結果の出力と伝達:AIAG/VDA フォーム 詳細は、下記よりご確認ください。 https://www.hulinks.co.jp/support/apis/gs/index.html
基本情報
[基本情報] その他の特徴 ・シートのコピー&ペーストによる抜け漏れの防止 ・派生の設計や設計変更による項目の追跡 ・仕向地、取引先により異なる FMEA フォームの対応 ・各種標準等に合わせた必須項目の一元的な管理 ・入力担当者による文章の揺らぎなどを吸収 ・FMEA 以外の各種品質管理手法、ツールなどでのデータの共通化 ・海外の取引先とのコミュニケーションを支援 (手順の明確化) [APIS IQ 8.0 新機能] ・機能強化:「故障の命名パターン」 ・よりユーザーフレンドリーになった AIAG/VDA フォームデザイン ・管理レポートの改善 ・個別に取得可能な計算ストラテジー (FuSa) ・フォーム内の FMEDA パラメーターの新しいインポートおよび更新オプション ・バリアントの権限の強化 ・CDM Server による効率的で安全な管理 等 https://www.hulinks.co.jp/software/quality/apis/section02/section01#s03 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
FMEAソフト 『APIS IQ-FMEA/IQ-RM』
用途/実績例
AIAG&VDA FMEAに完全準拠したソフトであり、BMW・Continental・Daimler ・DENSO ・Robert Boschなど、 欧州全域、米国、日本をはじめとしたグローバルで2,000社以上の豊富な販売・導入実績があります。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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パッケージ別機能比較表 | https://www.hulinks.co.jp/software/quality/apis/section02 |
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