高圧ガス設備の耐震評価コンサルティング・補強工事
【耐震評価に役立つ事例進呈中】高圧ガス貯槽(球形タンク・平底冷凍タンク等)の耐震評価、補強工事をサポート!
重要度I、Iaの高圧ガス機器に対しては、経済産業省「既存の高圧ガス設備の耐震性向上について(20140519商局第1号)」にて、耐震補強の計画策定について規定されています。当社では、出光グループで保有する多数のLPG貯槽などに対し、耐震評価、検討、設計および工事を進めてきました。 検討に当たり、これら地震動評価に最新知見を適用すると共に、揺れ・歪みなど地震発生時の挙動を精細に評価するため、新たに高精度シミュレーションを開発・導入しました。これらにより、補強箇所の特定、その後の適切な工法選定と補強工事を通して、高圧ガス設備の耐震性能向上と安全確保に寄与してきました。 【こんなお困りごとはありませんか?】 ○耐震評価を進めたいが、どのように進めればよいかアドバイスが欲しい。 ○耐震評価が必要な機器が複数あり、計画的に対応を進めたい。 ○予想以上に補強必要箇所が多い、との結果。本当にそうなのか、再確認したい。 ○エリア制約が耐震化工事の制約になりそうだ。いい工法はないか。 経験豊富な当社エンジニアが耐震化の最適ソリューションを提案します。 まずはご相談ください。
基本情報
【本体評価】 ○耐震性評価プログラム(自社開発)による高圧ガス設備本体評価 →設備本体の耐震性評価、および補強改造案の提案が可能です。 →FEM解析(弾塑性解析)により、支持構造部材の詳細評価が可能です。 【基礎評価】 ○最新の知見に基づく地震動による評価 →その地域の断層や地盤特性を考慮した地震動による評価が可能です。 ○地震挙動の評価をより精細に行うための事前調査 →現在お持ちの地盤調査、杭調査データ等を使用しますが、状況により追加調査を提案させていただくこともあります。 ○実現可能な補強設計・現場施工 →狭いエリアでの杭増打ち等、現場の状況によっては工事が困難な場合もあり、最適工法を提案いたします。 【事例紹介】 ○国内化学メーカー様の高圧ガス貯槽(球形タンク)に対して、某社にて検討・提案された補強工事について、代替案のご相談をいただきました。 ⇒当社にて、当該エリアの地盤特性を踏まえ、最新の知見によるシミュレーション、耐震評価を実施したところ、補強不要という結果になりました。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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ユーザーとしての経験を活かして、設備に関するお客様の様々なニーズにお応えすることにより、低コストで高効率かつクリーンな設備の活用に貢献します。また、企業としての社会的責任を果たし、自然環境の維持向上に努めます。