出光エンジニアリング株式会社 公式サイト

エンジニアリング・ネットワーク（ENN）誌（重化学工業通信社）に、当社大分事業所（大分県九重町）における地熱バイナリー発電設備・蒸気供給設備に関する運転・保全（O&M）事業、並びに、小安地熱（株）殿が推進する（仮称）かたつむり山発電所（秋田県湯沢市）へのエンジニアリング面からのサポートに関する紹介記事が掲載されました。 当社は出光グループの一員として、グループが推進する地熱事業を強力にサポートしてまいります。

来る７月１８～２０日、東京ビッグサイトにて開催されるプラントメンテナンスショー（日本プラントメンテナンス協会・日本能率協会主催）に出展いたします。 内容は、最近お問い合わせが増えている配管検査に関するものであり、米国 Quest Integrity Group LLC から技術導入したインテリジェントピグを中心に、お客様設備の安全と安心につながる技術の紹介をいたします。Questの検査ピグは、口径の小さな配管（２インチ～）や、加熱炉管など曲率の大きな配管で効果的にご活用いただける技術です。 その他、設備管理全般に関するご質問・ご要望も承りますので、ぜひ当社ブースにお越しください。

一般社団法人　日本高圧力技術協会様発行の「圧力技術」Vol.56,No.1(2018)に、出光グループの設備管理の取り組みについて、現状と将来トレンドに関する論文を掲載しました。 設備管理技術の今と未来について、技術・組織・伝承等、さまざまな切り口で展開、また、FMEA、RBIや高度シミュレーションなど、出光グループの具体的な取り組み事例についても紹介しています。 詳細は、同誌にてご覧いただきますよう、お願い致します。 http://www.hpij.org/journal/?action=common_download_main&upload_id=1927

当社が展開する「設備強靭化メソッド」について、専門誌「配管技術」2018年3月号（日本工業出版）に掲載されました。 本記事は、プラント設備の耐震強化に関し、補強箇所をピンポイントで洗い出し、必要な対策を現実的かつ実施可能な方法で実施する当社メソッドの具体例を紹介しています。ぜひご一読いただきますようお願いします。 日本工業出版さまWebサイト　http://www.nikko-pb.co.jp/

　危険物保安技術協会（ＫＨＫ）様発行の月刊誌 ”Safety & Tomorrow"　第１７７号（２０１８年１月発行）に、弊社の寄稿文「３Ｄスキャナーによるタンク側板の外観検査について」が掲載されました。 　本件は、通常用いられるデプスゲージの代わりに３Ｄレーザースキャナーを用い、側板の減肉状況をスピーディに、かつ精度良く測定できることを報告したレポートです。 　記事の詳細につきましては、恐れ入りますが、同誌にてご確認いただきますよう、お願い申し上げます。 http://www.khk-syoubou.or.jp/pdf/guide/magazine/177/177.pdf