【製品活用事例】自律型のロボット
アイ・ディー・エス株式会社
イントラロジスティクスにおいて、業界誌や展示会などでロボット工学は ここ数年にわたって大きな話題となってきました。その大半は従来からある 6軸多関節ロボットで、生産環境および物流への適用が模索されています。 その目標は、小型部品の全自動ピッキングです。主な原動力は労働力不足で、 ロボットやグリッパーなどの技術的部品というより、経済的プロセス全体の 設計が大きな課題です。 ピルマゼンス、ドイツによるautopickピッキングロボットは、この課題を 解決します。個々のアイテムをピッキングする全自動ソリューションの中心と なるのは、グリッパー付きのロボット、全システムをつなぐITネットワーク、 強力な画像処理システムで、当社の2台の『Ensenso 3D カメラ』が搭載されています。 【特長(抜粋)】 ■Ensenso N35 ・GigEインターフェースは凡用で柔軟 ・コンパクトで丈夫なアルミニウム製ハウジング ・マルチカメラモードで使用するすべてのカメラからのデータを 1つの3D点群で出力