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製品・サービス(62件)
ニュース一覧
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【2025年10月1日(水)~3日(金)】機械要素技術展M-Tech大阪 出展のお知らせ
イグス株式会社は、2025年10月1日(水)から3日間開催される展示会「第28回ものづくりワールド機械要素技術展 M-Tech大阪」に出展いたします。 今年のテーマは「Go Zero!」。潤滑剤を使用せず、メンテナンスの手間やコスト削減に貢献する製品を多数展示し、イグス独自の高機能樹脂素材を活かしたソリューションをご提案します。
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【プレスリリース】樹脂製リニアブッシュ「ドライリンR」国内標準サイズを追加
イグス株式会社は、潤滑剤不要・メンテナンスフリーの樹脂製リニアブッシュ「ドライリンR」シリーズに、国内標準サイズを追加し、国内販売を開始しました。 日本の設計現場で一般的に使用されているサイズに対応するもので、従来の欧州規格品と比べて、よりスムーズな設計対応・部品置き換えが可能となります。 新サイズ展開により、国内設計での使用においてはサイズに合わせる設計が不要となり、ドライリンRを既存規格品の代替部品として導入しやすくなりました。 特に、耐粉塵性・耐水性・耐薬品性が求められる環境で、従来の金属ベアリングからの置き換えニーズに対応します。 当社は今後も、グローバル品質とローカル対応を両立させ、日本のお客様のものづくりに寄り添う製品づくりを続けてまいります。 ■ドライリンRとは ドライリンRは、シャフトに沿って直線運動を行うリニアブッシュで、自己潤滑性のある高性能樹脂素材を使用。ボールレス構造により、低騒音・メンテナンスフリー・高耐久性を実現しています。
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【プレスリリース】製品寿命がオンラインにて30秒で計算可能に。3Dプリント製品の寿命計算サービスを提供開始
イグス株式会社は、オンライン3Dプリントサービスに製品寿命の予測計算 ツール機能を追加しました。 当サービスにより、ユーザーは製品寿命を予測したトータルコストで製品を 検討することができるため、より適切な樹脂素材の選択が可能となります。 製品寿命の予測は、当社の3,800平方メートルにおよぶ研究施設で実施した 試験結果のデータに基づいています。 450機の試験設備を使用し、毎年11,000件の摩耗試験を行っており、イグリデュール を使用した3Dプリント部品は、他の3Dプリント素材を使用した場合と比べて 最大50倍製品寿命が長くなるという試験結果が得られています。 当社では、様々な業界のお客様に対して、4種類のレーザー焼結材料、10種類の トライボフィラメント、新製品のイグリデュールi3000 3Dプリント用レジンの他に、 射出成形用に50種類以上のイグリデュール素材を提供しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
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【2023年10月4日(水)~6日(金)】第26回日本ものづくりワールド機械要素技術展 M-Tech関西に出展のお知らせ
イグス株式会社は、インテックス大阪で開催される 『第26回日本ものづくりワールド機械要素技術展 M-Tech関西』に 出展いたします。 当社では、今年5月に発表した新製品を国内で初展示するほか、主力製品の ケーブル保護管や可動ケーブル、高機能ポリマー製すべり軸受け、リニアガイド、 予知保全システム、ファクトリーオートメーションロボットなど、高耐久 エンジニアリングプラスチックを活用した製品群を幅広くご紹介します。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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【プレスリリース】頑丈で、軽量。エナジーチェーンE4Q.64Lシリーズが従来モデルと比較し最大20%のコスト削減を実現
イグス株式会社(東京都墨田区)のエナジーチェーンに、新製品が加わりました。 E4Qシリーズは、フリースパン走行仕様で長いストロークに対応し、 高い収納重量の用途で世界的に実績のあるエナジーチェーンですが、 今回新シリーズとしてE4Q.64Lシリーズが加わりました。 E4Qではサイズが大きすぎる場合に、E4Q.64Lを使用するとサイズダウンが 可能となり、コストが最大20%削減できます。

イグス株式会社について
「もっとも課題解決が難しい可動部はどこですか。私たちが解決します」ケーブル保護管、すべり軸受など可動樹脂部品の世界的企業
イグスは、可動部で使用する高性能な樹脂製品を開発製造する機械メーカーです。ドイツのケルンに本社を置いています。 当社は1964年から、無潤滑のプラスチックを使用した革新的な製品(モーションプラスチック)の開発・製造に取り組んできました。モーションプラスチック製品には、エナジーチェーン、ケーブル、すべり軸受、リードスクリュー技術、ロボット、インテリジェントセンサーなどがあり、お客様の技術向上とコスト削減に貢献しています。 当社製品のほとんどは、射出成形で製造されており、イグス(igus) = Industriespritzguss(工業用射出成形)が、社名の由来となっています。