株式会社日本イントリピッド・コントロール・システムズ 公式サイト

【自動車向け】RAD-MoonT1Sで車載ネットワーク開発を

CAN/CAN FDから10BASE-T1Sへ。車載ネットワーク移行を支援

自動車業界において、車載通信システムの進化は、安全性、効率性、そして快適性の向上に不可欠です。CANやCAN FDは長年使用されてきましたが、より高速で低コストな通信規格への移行が求められています。特に、10BASE-T1Sは、これらのニーズに応える技術として注目されています。RAD-Moon T1Sは、この10BASE-T1Sに対応し、既存のCAN/CAN FDシステムからのスムーズな移行を支援します。PCのイーサネットポートへの接続を可能にし、ECUシミュレーションやメッセージ送受信をスタンドアロンで実現します。 【活用シーン】 ・車載ECUの開発・テスト ・車載ネットワークのプロトコル解析 ・10BASE-T1S対応デバイスの開発 【導入の効果】 ・CAN/CAN FDから10BASE-T1Sへの移行を容易に ・PCベースでの柔軟なテスト環境構築 ・低コストな車載ネットワークソリューションの実現

関連リンク - https://www.intrepidcs.jp/

基本情報

【特長】 ・1×10BASE-T1S[AD330X] ・1×10/100/1000BASE-T ・10BASE-T1SでのgPTP時間同期 ・OPEN Alliance TC14/TC10 スリープおよびウェイクアップ ・WiresharkやVehicle Spyでの使用に対応 【当社の強み】 1994年の創業以来、Intrepid Control Systemsは、車載通信分野のリーディングカンパニーとして、お客様のニーズに応える革新的な製品とサービスを提供しています。CAN/CAN FD、Automotive Ethernetなど、様々な車載通信規格に対応した開発ツールを提供し、世界中の自動車メーカーやサプライヤーから高い信頼を得ています。直販と技術サポートを通じて、お客様の課題解決を支援します。

価格帯

納期

用途/実績例

【使用例】 ■10BASE-T1Sと10/100/1000BASE-Tのメディアコンバータ ■10BASE-T1Sネットワークインターフェース ■ネットワークの監視と診断 ■ECUシミュレーション ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

10BASE-T1Sメディアコンバータ『RAD-Moon T1S』

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取り扱い会社

1994年、イントリピッド・コントロール・システムズは、ミシガン州デトロイト郊外に設立され、それ以来、世界中のお客様に車載通信の様々な規格に対応した最新の開発ツールをお届けしてきました。 CAN/CANFD、LIN、Automotive Ethernet、BroadR-Reach、FlexRay、MOST、Keyword2000、ISO14229、ISO9141、UART、J1939、J1850、GMLAN、I2C、SPI等 の開発ツールの提供をしております。 我々の顧客にはフォーチュン100社に含まれる大企業、主要なOEM企業から個人まで様々なお客様がおります。 また、世界中に張り巡らされたディストリビューター網の他に、USA、日本、中国、インド、ドイツ、UK、韓国に支社を持ち、直販と技術サポートを展開しています。 ほかにも、自動車業界におけるセミナーの主催や展示会出展を積極的に行い、技術論文等の面でも貢献しています。