PoE機器の死活監視&自動復旧装置 PoEリブータ 8ch
IPカメラ、Wi-Fi AP等PoE対応機材の障害を簡単・安全・確実に自動復旧!PoEリブータ
IPカメラやWi-Fiアクセスポイント機器など、PoE(Power over Ether)ネットワークを用いてつながる装置に障害が発生したとき、いち早く検知し、簡単・安全・確実に自動復旧させる装置「PoEリブータ」です。 近年設置台数が増えているデジタル監視カメラ(IPカメラ)やフリーアクセスエリアのWi-Fiアクセスポイント(Wi-Fi AP)との回線途中に設置して、個別に自動障害監視装置として稼働させます。 対象機器に異常が発生すると、直ちに検知して、その機器のみの自動でリブート(再立ち上げ)し、復旧までの時間を最小限に抑え、省人化を達成できます。 【特長】 ・LANケーブルをつなぐだけの簡単設置 ・PoE機器を最大8台、1台1台個別に監視 ・PoE機器を死活監視し、異常発生機器のみを自動復旧 ・スケジュールを指定し特定または全PoE機器をリブート可 ・異常、復旧の状況を管理者にメールで通知 ・コマンドを使って、遠隔からPoE電源を個別制御
基本情報
アイエスエイの電子メールを受けるとランプの点灯や音声再生で周囲の人に異常をお知らせする「メル丸くん」との連携で、比較的低価格で高度な運用監視システムが構築できます。
価格帯
納期
型番・ブランド名
8ch PoEリブータ PB108A
用途/実績例
監視カメラシステムなどのPoE機器
取り扱い会社
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。