【電気窯・ガス窯・灯油窯の遠隔温度監視】スマホ対応 窯おんど
手持ちのスマホやタブレットなどを活用し、窯の温度をWi-Fi を使って数十メートル離れた場所で遠隔監視できる「窯おんど」
窯おんど「THC9000シリーズ」は、熱電対を備えた窯を対象にした遠隔温度監視システム。手持ちのスマホやタブレットなどを活用し、工房内の電気窯、ガス窯、灯油窯の温度をWi-Fi を使って数十メートル離れた場所(母屋など)で監視ができます。警告温度の設定、焼成履歴のグラフ表示やデータの記録など、豊富な機能で作陶作業や管理作業に貢献しています。 また、既設の計測システムに影響を与えることなく高精度の計測が可能。 ネットワーク環境などは必要なく、熱電対端子への結線のみの簡単設置。 【主な特長】 ● WiFiによる遠隔監視 ● 特別なネットワーク環境・設定が不要で設置も簡単 ● 焼成履歴のデータをCSVファイルで抽出できる ● 温度コントロールの無い窯で温度確認が出来る ● 設定した温度になると警告し、知らせてくれる ●すべてのタイプの熱電対に対応 ●お持ちのスマホやタブレットなどの画面で、測定データをグラフや表などで簡単に確認 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※本製品は下記お取扱店様へお問合わせ下さい。
基本情報
【主な特長】 1.Wi-Fiによる遠隔監視機能、手持ちのスマホを活用可能 2.1万件以上の計測データ蓄積と時系列、グラフィカルな可視化機能 3.計測ユニットとサーバ部の構成で特別なネットワークは不要 4.熱電対端子台にケーブルを接続するだけの簡単設置 5.非常に精度の良い熱電対専用デバイスにより、Rタイプを標準として各種熱電対タイプに対応 6.19ビットの高精度AD変換と零点補償回路により極めて高い精度で計測 7.設定した温度になるとサーバユニットが警報音でお知らせ 8.注文時指定で最大熱電対2チャンネル、工房内温度計1チャンネルの同時測定が可能 9.ご使用中のデジタル温度計などへの接続が可能 【型番 ※♯には熱電対RやKなどをご指示ください】 ● THC9000-1♯ 熱電対入力1ch ● THC9000-2♯ 熱電対入力2ch ● THC9000-3♯ 熱電対入力1ch、工房内温度計(サーミスタ)1ch ● THC9000-4♯ 熱電対入力2ch、工房内温度計(サーミスタ)1ch 【付属品】 熱電対専用補償電線(2m)、サーミスタケーブル長(2m)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番や数量によって納期が変動します。お気軽にお問合わせください。
型番・ブランド名
【電気窯・ガス窯・灯油窯の遠隔温度監視】THC9000 窯おんど
用途/実績例
※お問い合わせをお気軽にどうぞ。 ・電気炉や工業炉での温度監視、計測データの収集など、現場での管理作業用にご利用いただいております。 ・陶芸窯の作陶用の温度監視にご利用いただいております。
カタログ(1)
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1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。