株式会社アイエスエイ 公式サイト

超低温冷凍庫(ディープフリーザ)の温度&電源W監視システム

【自治体導入】ディープフリーザの温度&電源異常を監視・緊急アラート!【最大5時間保冷でワクチン廃棄事故防止へ貢献!※1】

不完全な扉閉めや電源プラグの抜けなどによる人為的トラブル、雷による停電、保冷庫自体の故障など、様々な要因によって起こりうる「庫内の温度上昇」などのリスク管理対策はお済みですか? アイエスエイでは、温度も電源も監視する2つのソリューションで、 大事なワクチンを保管する保冷庫を24時間365日見守ります。 電源対策には停電など万一の際に電源供給を行うUPS、温度監視には、 高性能センサーによる庫内温度の自動計測ユニット。各社メーカーの保冷庫に対応しています。どちらも異常が起こった場合に、メールや警告灯により警告、通知を行うので、管理者の負担を減らし、安心かつ敏速に対応が可能になります。 【システム導入のメリット】 ■接種会場、自治体、医療現場、管理現場での作業軽減 ■配線不要の無線通信でスタートアップが早く、今すぐの対策が可能 ■子機は10年バッテリ内蔵で長寿命(送信間隔で変動) ■温度と電源の同時自動監視による徹底した対策 ■クラウドとの連携で各拠点(本社等)から監視可能 ■フロア跨ぎや壁等の障害物にも強い通信の安定性 ※詳しくはお問い合わせください。

超低温冷凍庫監視(ディープフリーザ)ソリューション

基本情報

【新型コロナワクチン保管用の超低温冷凍庫(ディープフリーザ)で、実際に起きている以下のようなトラブルや管理対策に】 ■停電 ■プラグ抜け ■扉閉め忘れ ■機器故障 ■温度異常 ■ブレーカー 電源対策には、停電など万一の際に電源供給を行うUPS(非常用バッテリ)を接続。温度監視には、高性能センサーによる庫内温度の自動計測ユニットを配置し、どちらも異常発生の際にはメールや警告灯により警告・通知を行います。 <冷凍庫、冷蔵庫ともに対応しています> ファイザー製ワクチン用の超低温冷凍庫(-75℃対応ディープフリーザー)、武田モデルナ製ワクチン用の低温冷凍庫(-20℃対応)、その他の冷凍・冷蔵庫にも対応可能です。(解凍後の保存用冷蔵庫等にも転用可能) ※1:270Wのフリーザーで、標準構成(増設バッテリユニット1台)の場合は2時間45分。最大構成(増設バッテリユニット2台)の場合は5時間5分のバックアップが可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

製品構成により価格が異なりますのでお問い合わせください。

納期

詳細はお問い合わせください

数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。

型番・ブランド名

超低温冷凍庫監視(ディープフリーザ)ソリューション

用途/実績例

【用途】 ■新型コロナウイルスワクチンを保管する各種フリーザーの温度と電源の異常を監視し、万一の際にはアラートを出し、すぐの対策を可能にします。 ファイザー製ワクチン用の超低温冷凍庫(-75℃対応ディープフリーザー)、武田モデルナ製ワクチン用の低温冷凍庫(-20℃対応)、その他の冷凍・冷蔵庫にも対応可能です。(解凍後の保存用冷蔵庫等にも転用可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

詳細情報

関連動画

ラインアップ(7)

型番 概要
DFS-B1-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(BASIC-1) (LAN/対象1台/温度1.電源監視/5年保守)
DFS-B2-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(BASIC-2) (LTE回線/対象1台/温度1.電源監視/5年保守)
DFS-L1-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(LIGHT-1) (LAN/対象1台/温度1/5年保守)
DFS-L2-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(LIGHT2) (LAN/対象2台/温度2/5年保守)
DFS-L3-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(LIGHT3) (LTE回線/対象1台/温度1/5年保守)
DFS-L3-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(LIGHT3) (LTE回線/対象1台/温度1/5年保守)
DFS-L4-5Y 超低温冷凍庫監視ソリューション(LIGHT4) (LTE回線/対象2台/温度2/5年保守)

超低温冷凍庫(ディープフリーザ)温度&電源監視ソリューション

製品カタログ

この製品に関するニュース(2)

取り扱い会社

アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。

おすすめ製品