小型魚類飼育水槽システム『LAbREED』
バイオ研究・毒性試験などの研究用途に最適
バイオ研究用のモデル生物としてゼブラフィッシュやメダカなどの小型魚類が注目され、ヒトの疾患や遺伝子の解析、化学物質の人体への影響、医療・製薬・環境などの研究分野において幅広く採用されています。このような研究をスムーズに進めるためには、モデル生物を効率良く飼育することが必要不可欠です。 小型魚類飼育水槽システム『LAbREED』は、小型魚類はもちろん、さまざまな生体の飼育の対応も可能です。研究用途や生体の種類に合わせたきめ細かな機器類のセットアップが可能であり、1 台で数多くの個体の生体管理が容易に行える最適なシステムです。 【特長】 ■架台やドレンパンはステンレス製で衛生的な管理が行えます。 ■紫外線殺菌灯、循環ポンプ、ヒーターなどの主要機器は2台ずつ標準装備 ■飼育水槽の給水コックは片手で簡単に操作可能 ■チタンヒーターとサーモコントローラで水温をオートコントロール ■水中の固形物を除去し、老廃物を浄化する物理・生物ろ過槽 ■オーダーメイドによる特殊寸法・仕様にも対応 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【飼育可能な生体】 さまざまな生体に対応可能です。 ■小型魚類(ゼブラフィッシュ、メダカ) ■両生類(ゼノパス、カエル、イモリ) ■大型魚類・海水魚(フグ、サメ、深海魚) ■脊索動物(ホヤ類) ■貝類(モノアラガイ) ■甲殻類 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
詳細はお気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。