イワキ直動ダイヤフラム型定量ポンプ LK-TCシリーズ
接液部の主材質にフッ素樹脂を採用、強酸移送に最適であらゆる分野の薬液注入プロセスに活躍します。
『イワキ直動ダイヤフラム型定量ポンプ LK-TCシリーズ』は堅牢でウォームギヤインカム方式の駆動部を搭載した、信頼性の高い定量ポンプです。 ■□■特長■□■ ■強酸移送に最適 主材質にフッ素樹脂を採用し、強酸移送に最適なポンプ。 ポンプヘッド部にPVDF・CFRPVDF・セラミックス・PTFE・FKMなどグレードの高い材質を使用。 ■耐久性に優れたポンプ駆動部 全密閉オイルバス潤滑方式の屋外設置構造、長期連続運転にも優れた耐食性を発揮。 ■ワイドバリエーション 専用モータ(0.2kW)タイプ9機種、汎用モータタイプ4機種をラインアップ。 その他機能や詳細については、PDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報
【ポンプ概略仕様(50/60Hz)】 ■吐出量範囲:0.02~9 / 0.024~10.8 L/min ■最高吐出圧力範囲:0.3~1.0 MPa ■主要材質:CFRPVDF、PVDF ■所要動力範囲:0.2〜0.75kW ■液温範囲:0~50℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
LK-TC series
用途/実績例
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。