超高感度濁度計 ITB-100シリーズ
浄水・膜ろ過水・プールなどの濁度を高精度に測定
『超高感度濁度計 ITB-100シリーズ』はレーザ散乱光方式超高感度濁度計です。 ■□■特長■□■ ■0.0001度の超高精度で安定した計測 レーザ散乱光方式でサブミクロンの微粒子を測定することにより、0.0001度の低濁度域まで優れた直線性を示します。 ■クリプトスポリジウムの混入監視にも有効 クリプトスポリジウムやジアルジア等、各種病原性原虫の混入監視にも対応可能。 ■すぐに測定できるオールインワンパッケージ IP67のケースに一体化したコントローラとセンサがセットに。 電源と配管を接続するだけで測定可能。 ■らくらく操作・メンテナンスも簡単 セルの汚れの影響を受けにくいクリーン構造。 センサ部の取り外しがしやすく、セルの洗浄も簡単。 ■各種外部出力を搭載した多機能タイプ 16ビットの分解能を持つアナログ出力を装備。 各種エラー出力に加え、アラーム出力も装備。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概略仕様】 ■測定方式 :レーザ散乱光方式 ■測定範囲:0.0000 – 2.0000度、0.0000 – 20.000度 ■サンプル水流量:100 mL/min ■サンプル水圧力:0.02 – 0.3MPa ■サンプル水温度:5 – 40℃(凍結なきこと) ■表示方式:LEDデジタル表示 ■出力信号:DC4 - 20 mA アラーム1点、エラー1点 ■電源:AC100V 50/60Hz ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ITB-100 series
用途/実績例
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。