エアー駆動ダイヤフラムポンプ『TCR501WB-2S』
TCシリーズにSUS316L製の新型モデルが登場。本体が回転する構造でメンテナンスや液の回収が簡単。高粘度液の移送に好適
『TCR501WB-2S』は、分解・洗浄のしやすさを追求した エアー駆動ダイヤフラムポンプのSUS316L製モデルです。 シンプルな構造でクランプの数が少なく、一人でもメンテナンスが容易。 本体が回転する独自構造で、液の回収や排水、清掃が簡単です。 化粧品原料やクリームなど高粘度液の移送にも適しています。 設計から生産まで一貫した国内生産で、充実したサポートが可能です。 【特長】 ■完全自吸式 ■「クルリンパ」の回転構造で分解・洗浄が簡単 ■3Kクランプを使用。液漏れも防止 ■エアー駆動のため、防爆対策が不要 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【仕様】 最大吐出量:330 L/min 最高吐出圧力:0.7 MPa 最大エアー消費量:4000 NL/min 供給エアー圧力範囲:0.2~0.7 MPa 1サイクル吐出量:1000 mL 液温範囲:0~80 ℃ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
型番・ブランド名
TCR501WB-2S
用途/実績例
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。