日本製|2波長同時撮像 SWIRカメラ『WA-1000D-CL』
水分検出や異物選別に!SWIR帯域を2波長に分光し、1台で同時撮像する唯一無二の国産カメラ。
『WA-1000D-CL』は、独自のプリズム分光技術と2基のInGaAsセンサーを搭載したSWIR(短波長赤外)ラインスキャンカメラです。 900〜1700nmのSWIR波長域をプリズムで2つの異なる波長帯に分割し、1つのレンズからズレのない完全な同軸で同時撮像します。 特定の波長を吸収する水分の検出や、素材の反射特性の違いを利用した樹脂選別など、単一波長のカメラでは困難だった検査精度を飛躍的に向上。 複数カメラによる位置合わせの手間も不要です。 【特長】 ■ SWIR帯域(900~1700nm)を2波長に分けて同時出力 ■ 1024画素(1K)のInGaAsラインセンサーを2基搭載 ■ プリズム技術により、2波長間のピクセルズレ(視差)がゼロ ■ 最大ラインレート39kHzの高速スキャン(Camera Link) ■ 複数カメラが不要となり、省スペース化とコスト削減に貢献 ※分光感度特性や寸法図などの詳細は、PDF資料をダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
基本情報
■主な仕様 ・ライン解像度:1K ・ラインレート:39 kHz ・インターフェース:Camera Link ・対応波長:短波長赤外(SWIR) ・センサ:2InGaAs(InGaAs) ・画素サイズ:25.0 x 25.0 µm
価格情報
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
Wave Series
用途/実績例
■ 異物検査・リサイクル選別 ・プラスチック・樹脂の材質選別: 可視光では同じように見える透明なプラスチックや黒色樹脂でも、SWIR帯域における特定の吸収スペクトルの違いを利用して素材ごとに自動選別。 ・食品の異物混入検査: ナッツや農作物に混ざった、色や形が似ている石・木片・プラスチックなどの異物を確実に検出。 ■ 水分検出・品質管理 ・水分量の可視化: 水が特定のSWIR波長(1450nm付近など)を強く吸収する特性を活かし、農作物の傷み(打痕)、布や紙の乾燥ムラ、スポンジの水分含有量を非破壊で検査。 ■ 透過検査(パッケージ・内部構造) ・不透明容器の液面検査: プラスチックボトルなど、可視光を通さない容器を透過させ、内部の薬液や飲料の充填レベル(液面高さ)を確認。 ・半導体・シリコンウェーハ検査: SWIR光がシリコンを透過する性質を利用し、ウェーハ内部のクラックやパターンの欠陥検査に。
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取り扱い会社
JAI(ジェイエイアイ)は産業用映像機器メーカーとして、マシンビジョン(各種工業製品の検査・計測)、医療、サイエンス、ITS(高度交通監視)をはじめとする幅広い分野に高性能CMOS/CCD カメラを供給する企業です。 VGA から 2000 万画素の超高解像度まで、エリアスキャンカメラ、ラインスキャンカメラを中心に幅広い製品を取り揃えています。単板式だけでなく 独自のプリズムテクノロジーをベースに開発した多板式の革新的なカメラを提供しています。








