微少量サンプル液粘度計測の有効性促進
ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社 東京本社
米国のバイオテック企業が、脳動脈瘤用注射薬剤開発用の微少量サンプル粘度計測にケンブリッジ社VISCOlab 5000を採用。 サンプル量がわずか0.075ccしか必要としないこの粘度計測装置は、正確で信頼性の高い計測と、費用の大きな低減を実現しました。 粘度計測はサンプル液を計測チャンバーに入れるだけで自動的に行われ、液温も自動的に温調され、極めて有効性の高い結果を導きます。
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VISCOlab 5000はわずか75μl(0.075cc)のサンプル液で粘度計測が可能で、特にサンプル液が極めて高価であることが多い薬剤開発や、微量なサンプル液しか使用できない用例向けに最適な製品です。
また当メーカーにはこの他にも少量計測粘度計(必要量1-2ml以下)があり、ユーザーの要求に広く応える事が可能です。