ニュース一覧
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「日本産果実等の証明とブランド価値を維持するために」日本産果実マークに偽造防止と情報提供機能を備えたセキュリティタグを搭載したシールを作成
日本流通管理支援機構株式会社は、偽造防止と情報提供機能を備えた セキュリティタグの提供をしています。 今般、日本青果物輸出促進協議会が提案した、日本産果実ブランドの確立に 向けた取組が農林水産省補助事業の「分野・テーマ別の海外販路開拓等への 支援強化事業」に採択され、当社が日本産果実マークにセキュリティタグを 搭載したシールを作成することになりました。 今回、当社が提供する「セキュリティタグ」によって、「日本産果実マーク」に 偽造防止技術を施し、日本産果実等の情報提供機能も実装し、シール化しました。 消費者が果実等に付けられたセキュリティタグをスキャンすることで、 日本産であることが証明され、日本産果実等のPR情報が表示されます。 詳細は関連リンクよりご覧いただけます。
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模造品対策+多言語マーケティングを同時に実現 EC、SNSでも被害の広がる模造品対策防止サービス「タグマケ」開始
日本流通管理支援機構株式会社では、偽装品対策(正規品証明)と多言語 マーケティングを同時に行うマーケティングツール「タグマケ」の提供を 開始しました。 模倣品・模造品の経済的悪影響は世界で515兆円とも言われ、その品質から 海外でも高い信頼を得ている日本産メーカーも大きな被害に遭っています。 また、ECサイトやメッセンジャーアプリにおいても消費者の模造品購入の 被害が広まっています。 これらの対策に加え、グローバルな市場で消費者とダイレクトに繋がるためには 多言語でのマーケティング施策も求められます。 本サービスでは、(1)世界で800社以上の導入実績を持つ正規品認証(真贋判定) サービスHidden Tagを活用し、日本メーカーを装った模倣品流通の防止・検証 (2)多言語サイトにより海外の消費者にダイレクトに繋がる多言語マーケティング の提供を行うものです。 詳細は関連リンクにてご紹介しております。
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"科学的"原産地証明「産地の証印」サービス開始 日本産ブランドの指紋情報をデジタル化し、産地偽装を防止・検証
日本流通管理支援機構株式会社は、世界でも数多くの実績をもつ原産地証明技術 を活用したサービス「産地の証印」を開始しました。 本サービスは、ダイヤモンドの産地鑑定や法医学で用いられる微量元素・ 同位体分析により、農作物や海産物、酒や肉などの産地を、畑、農場、 飼育場所レベルで証明します。 これまでのDNA解析ではわからなかった、盗まれた苗や種子から海外で製造、 “日本産"として偽装され流通している農作物などの産地偽装品の防止・検証 を可能にし、日本の農林水産物のブランドと利益を守ります。 詳細は関連リンクよりご覧ください。