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【2024年10月9日(水)~11日(金)】「農業WEEK(通称:J-AGRI-ジェイアグリ-)」出展のお知らせ
日本流通管理支援機構株式会社は、幕張メッセで開催される 農業・畜産の展示会「農業WEEK(通称:J-AGRII-ジェイアグリ-)」に、 “科学的"原産地証明サービス「産地の証印」を出展いたします。 「産地の証印」は、近年海外で多発している日本酒の偽造問題を 解決できると期待されているものです。 国内外における日本酒ブランドの価値を守り、日本酒ファンをさらに 増やすことを目指して…
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“日本酒の原産地鑑定”に成功!バイオ技術を使い「いつ、どこの酒蔵で作られたのか」までピンポイントで特定。海外で売られる偽日本酒から消費者や日本メーカーを守る新技術
日本流通管理支援機構株式会社は、6月10日、ダイヤモンドの産地鑑定で 用いられる技術を応用したサービスを使った“日本酒の原産地鑑定"を 行いました。 その結果「どこの酒蔵で生産されたのか」というピンポイントな原産地まで 特定できたことを報告いたします。なお、今回の鑑定は技術の証明のために、 当社が自主的に行ったものです。 今回の鑑定は、当社が提供している“科学的"原産地証明サービス 「産地の証印」を使って、「どこの酒蔵で生産されたものか」という ピンポイントな原産地まで特定するものです。 日本酒は原材料が「水」と「米」だけのため、ワインに比べて鑑定が難しい といわれています。そんな中、水や米などを分子レベルまで解析し、 オリジナル(本物)と一致するか?という鑑定を行いました。 今回の鑑定では3つの県(新潟・群馬・京都)で作られた3銘柄、製造年月日が 異なるものを合計9本使用しました。 詳細は関連リンクよりご覧ください。
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“科学的”原産地証明「産地の証印」サービス開始
日本流通管理支援機構株式会社は、世界でも数多くの実績をもつ 原産地証明技術を活用したサービス「産地の証印」を開始しました。 本サービスは、ダイヤモンドの産地鑑定や法医学で用いられる 微量元素・同位体分析により、農作物や海産物、酒や肉などの産地を、 畑、農場、飼育場所レベルで証明します。 これまでのDNA解析ではわからなかった、盗まれた苗や種子から海外で製造、 “日本産”として偽装され流通している農作物などの産地偽装品の防止・検証を 可能にし、日本の農林水産物のブランドと利益を守ります。
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国内最大級、サツマイモ選果場のトレーサビリティシステムを動画公開
日本流通管理支援機構株式会社は、2022年より国内最大級のサツマイモ 選果場である苫小牧の出荷施設で提供している輸出用サツマイモの トレーサビリティシステムのサービス事例紹介動画を、2月7日(水)に 公開しました。 農水省では「農林水産物・食品の輸出額を2025年までに2兆円、2030年までに 5兆円とすることを目指す」とし、輸出拡大の為の施策を行っています。 しかし、現状では輸出先からの原因の特定ができないクレームなどにより、 日本国内で多額の費用負担が発生するなどの課題もあります。 当社の提供するトレーサビリティシステム「農水トレーサビリティ」では、 コンベアに通すだけで生産者などの情報をデータ化し、輸出先での腐敗などの 原因特定やトラブル解決に貢献しています。
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【2024年6月19日(水)~21(金)】「“日本の食品”輸出EXPO」に出展のご案内
日本流通管理支援機構株式会社は、東京ビッグサイトで開催される 「“日本の食品”輸出EXPO」に出展いたします。 当展示会は、農畜産物・水産物から、飲料・調味料・加工食品まで、 世界に誇る“日本の食品”が一堂に出展。 今年は過去最大規模での開催となり、80ヶ国の海外バイヤー・国内の 輸出商などが来場する予定です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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海外展開を行う・興味がある企業の約7割が「模造品対策に力を入れたい」と回答
日本流通管理支援機構株式会社は、海外展開を行っているもしくは興味がある 化粧品メーカー、食品輸出企業(肉・酒)の経営者・輸出担当者100人を対象に、 海外展開における課題や模造品対策に関する認識調査を実施いたしましたので お知らせいたします。 【調査概要】 ■調査概要:海外展開における課題や模造品対策に関する認識調査 ■調査方法:インターネット調査 ■査期間:2021年1月28日〜同年2月4日 ■有効回答 ・海外展開を行っているもしくは興味がある化粧品メーカー ・食品輸出企業(肉・酒)の経営者・輸出担当者100人 詳細は、関連リンクよりご覧ください。
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「日本産果実等の証明とブランド価値を維持するために」日本産果実マークに偽造防止と情報提供機能を備えたセキュリティタグを搭載したシールを作成
日本流通管理支援機構株式会社は、偽造防止と情報提供機能を備えた セキュリティタグの提供をしています。 今般、日本青果物輸出促進協議会が提案した、日本産果実ブランドの確立に 向けた取組が農林水産省補助事業の「分野・テーマ別の海外販路開拓等への 支援強化事業」に採択され、当社が日本産果実マークにセキュリティタグを 搭載したシールを作成することになりました。 今回、当社が提供する「セキュリティタグ」によって、「日本産果実マーク」に 偽造防止技術を施し、日本産果実等の情報提供機能も実装し、シール化しました。 消費者が果実等に付けられたセキュリティタグをスキャンすることで、 日本産であることが証明され、日本産果実等のPR情報が表示されます。 詳細は関連リンクよりご覧いただけます。
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模造品対策+多言語マーケティングを同時に実現 EC、SNSでも被害の広がる模造品対策防止サービス「タグマケ」開始
日本流通管理支援機構株式会社では、偽装品対策(正規品証明)と多言語 マーケティングを同時に行うマーケティングツール「タグマケ」の提供を 開始しました。 模倣品・模造品の経済的悪影響は世界で515兆円とも言われ、その品質から 海外でも高い信頼を得ている日本産メーカーも大きな被害に遭っています。 また、ECサイトやメッセンジャーアプリにおいても消費者の模造品購入の 被害が広まっています。 これらの対策に加え、グローバルな市場で消費者とダイレクトに繋がるためには 多言語でのマーケティング施策も求められます。 本サービスでは、(1)世界で800社以上の導入実績を持つ正規品認証(真贋判定) サービスHidden Tagを活用し、日本メーカーを装った模倣品流通の防止・検証 (2)多言語サイトにより海外の消費者にダイレクトに繋がる多言語マーケティング の提供を行うものです。 詳細は関連リンクにてご紹介しております。
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"科学的"原産地証明「産地の証印」サービス開始 日本産ブランドの指紋情報をデジタル化し、産地偽装を防止・検証
日本流通管理支援機構株式会社は、世界でも数多くの実績をもつ原産地証明技術 を活用したサービス「産地の証印」を開始しました。 本サービスは、ダイヤモンドの産地鑑定や法医学で用いられる微量元素・ 同位体分析により、農作物や海産物、酒や肉などの産地を、畑、農場、 飼育場所レベルで証明します。 これまでのDNA解析ではわからなかった、盗まれた苗や種子から海外で製造、 “日本産"として偽装され流通している農作物などの産地偽装品の防止・検証 を可能にし、日本の農林水産物のブランドと利益を守ります。 詳細は関連リンクよりご覧ください。
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国内最大級、サツマイモ選果場のトレーサビリティシステムを動画公開 生産者情報をデータ化、スマホもアプリも不要で農家の負担が少ないDX支援
日本流通管理支援機構株式会社は、2022年より国内最大級のサツマイモ選果場 である苫小牧の出荷施設で提供している輸出用サツマイモのトレーサビリティ システムのサービス事例紹介動画を公開しました。 農水省では「農林水産物・食品の輸出額を2025年までに2兆円、2030年までに 5兆円とすることを目指す」とし、輸出拡大の為の施策を行っています。 しかし、現状では輸出先からの原因の特定ができないクレームなどにより、 日本国内で多額の費用負担が発生するなどの課題もあります。 当社の提供するトレーサビリティシステム「農水トレーサビリティ」では、 コンベアに通すだけで生産者などの情報をデータ化し、輸出先での腐敗などの 原因特定やトラブル解決に貢献しています。 詳細は関連リンクよりご覧ください。
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廃棄食材に悩む生産者と子ども食堂を結ぶマッチングサイトが誕生 食品ロス削減×子育て支援のプロジェクトが始動
日本流通管理支援機構株式会社は、子ども食堂検索サイト「OPEN!子ども食堂」 を公開しました。 団体ごとに掲載される子ども食堂のデータを集約でき、団体の枠組みを超え、 利用者が効率的に子ども食堂を検索できるサイトです。 同時に、廃棄食材に悩む農業や水産業を営む生産者と食材を希望する子ども食堂 の運営者を結ぶマッチングサイトとしての機能を持ち、フードロス削減と食材など の寄付の負担軽減を目指します。 本サイトは単なる子ども食堂のリンク集ではありません。寄付者と子ども食堂の 運営者それぞれがログインして使用ができるマイページを提供し、寄付希望者と 運営者を繋げ、お金以外の寄付を迅速にマッチングすることが可能です。 詳細は関連リンクよりご覧ください。
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正規品認証&流通管理 avexの美顔ケアシリーズに採用
海外600社以上の模造品防止実績がある正規品認証サービスのHiddenTag(R)が、エイベックス・エンタテインメント株式会社の展開する美顔ケアシリーズ「ear up(イヤーアップ)」に採用され、2019年7月より出荷を開始しました。 ■模造品が流通し、対策が急務となった。 「今後の展開に向けて、偽物対策が重要なポイントとなる」 大口の海外向け販売代理店が決まった直後に、格安の偽物が流通し始めていることが発覚。商品の更なる将来性を重要視した同社は、複数の正規品認証サービスを検討し、日本流通管理支援機構の提供するHiddenTag(R)の採用を決定した。 ■「コピー対策が行われてない商品は不安」 商品を輸入して販売する代理店にとってその商品が販売されるまで価値が変わらない事はとても重要な事です。偽物や値崩れによって価値が下がるリスクを輸入する側はとても不安に感じるのではないでしょうか? 今回わかったことは、商品の価値を維持するメーカーの姿勢を見せる事が、安心して取引をして頂く要因になることです。」 (同社担当者)