モノづくり人材の育成に役立つ資格試験『自主保全士認定制度』
年間約2万人、累計約38万人の受験者数で「自動車」「化学」「鉄鋼」「食品」など幅広い業種で活用していただいている検定試験です!
製造オペレーターに求められる知識と技能について、製造部門が受け持つ保全の一部の機能や管理技術を客観的に評価するための尺度を定め、 「検定試験」「通信教育」「オンライン試験(IBT方式)」の3つのコンテンツを通じて、「自主保全士」を資格認定しています。 各コンテンツの紹介は、同サイトの当会ページでもご紹介しています。 【自主保全活動』とは 製造オペレーター一人ひとりが自分の使っている設備を管理でき、設備の正しい姿を維持する活動です。 この活動を通じて、製造オペレーターは、オペレーションのみではなく、保全の知識を身につけることで、迅速な異常発見や簡単な修理・改善ができるようになり、 重大な故障を未然に防ぐことができるようになります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
自主保全士は、4つの能力ならびにそれを支え、かつ補完するものとして5つの知識・技能を兼ね備えた「設備に強いオペレーター」です。 【4つの能力】 ■異常発見能力 ■処置・回復能力 ■条件設定能力 ■維持管理能力 【5つの知識・技能】 ■生産の基本 ■生産効率化とロスの構造 ■設備の日常保全(自主保全活動) ■改善・解析の知識 ■設備保全の基礎 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入事例・各種データ】 自主保全士公式サイトよりご確認いただけます。 ・導入事例:https://www.jishuhozenshi.jp/company/ ・各種データ:https://www.jishuhozenshi.jp/data/
関連動画
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
生産性や設備管理技術、保全技術・技能の向上に関する課題解決を支援することにより、 産業界における安心・安全で安定した生産活動・保全活動の促進及び品質の安定・向上に寄与してまいります。