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【2024年11月21日(木)~22日(金)】「ケミカルマテリアルJapan2024」出展のご案内
JNC株式会社ライフケミカル事業部は、ケミカルマテリアルジャパン2024に出展します。 ケミカルマテリアルジャパン2024は、化学材料とその応用技術に特化した日本国内最大級の展示会です。 JNC株式会社ライフケミカル事業部では、以下の2つの製品を展示します。 〇天然由来のカチオンポリマー「ポリリジン」 ポリリジンは発酵で生産されるポリアミノ酸です。カチオンポリマーとして様々な機能を…
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保存料ポリリジン/食中毒防止に貢献する発酵ポリアミノ酸のご紹介
食中毒を防止する天然由来の保存料ポリリジンについて、判りやすく解説した資料をお届けしています。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は食品保存料として広く使用されているアミノ酸由来の保存料です。 ポリリジンを添加することで、食中毒の原因となる微生物の生育を防止することができます。 毎年、微生物による食中毒は問題となっており、度々ニュースでも取り上げられています。一見、腐敗しているように見えない食品でも、生育環境が整えば、微生物は一気に増殖しているケースがありますので注意が必要です。 見た目がきれいでも菌による汚染が進行し、食中毒の危険が潜んでいます。製造工程での衛生管理、適切な温度等での保管に加え、保存料ポリリジンを適切に使用することで、より効果的に食品の安全を守ることができます。 【特長】 ■天然微生物により、国内で発酵生産された安全な素材(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■安心な国産製品です ※お気軽にお問い合わせください。
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【開発品の紹介】安全なポリリジンを含んだ新しい抗ウイルス剤
接触時間1分で99.9%のノロウイルスを不活化! 食品保存料として使用されているポリリジンを含む安全な抗ウイルス剤です。 本製品は『開発品』です。 ご興味のある方はお問い合わせください。 ポリリジンを含んだ新しい抗ウイルス剤です。 1分の接触時間で99.9%のノロウイルスを不活化することができます。 またポリリジンの特徴の抗菌効果も発揮しますので、抗ウイルス・抗菌効果があります。 【有効成分】 ■ ε-ポリリジン:発酵生産される天然保存料で、⾷品添加物(保存料)として⻑年の実績があります。 ■ 食品用酵素:⾷品添加物(酵素)として⾷品加工に利用されています。 【特徴】 ■ ノロウイルス等のノンエンベロープウイルスを不活化します。 ※代替ウイルスであるネコカリシウイルおよびマウスノロウイルスによる評価に基づく ■ 原料は天然由来の食品添加物のみで安心安全な素材です。 ■ pH中性付近で抗ウイルス効果を発揮しますので手肌にやさしい消毒剤です。 ■ 広い抗菌スぺクトルを有する抗菌効果があります。 ※お気軽にお問い合わせください。
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【試薬販売の開始】ポリリジンの試薬販売を開始します。
ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているポリアミノ酸の保存料です。 ポリリジンは発酵で作られる天然の食品保存料です。その高い安全性から、様々な抗菌用途で使用したいというご要望を多数いただいています。 そこでお客様の声を受けて試薬販売を開始しました。 試薬は富士フイルム和光純薬株式会社様からご購入頂けます。 例えば、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプー、スカルプケアなど生活に密着した日用品の、合成ポリマー削減が期待できます。
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【製品紹介】セルファイン フォスフェイト/RNA ポリメラーゼの精製
セルファイン サルフェイト(クロマトグラフィー充填剤)を用いてmRNA薬の合成で重要なT7 RNAポリメラーゼを効率的に精製するアプリケーションデータを公開しました。 mRNA薬を合成するために必須のT7 RNAポリメラーゼやRNA結合性タンパク質の精製にご活用下さい。 近年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンとして有名になったmRNAワクチンの製造過程において、T7 RNAポリメラーゼがmRNAの合成酵素として用いられています。 セルファイン フォスフェイトは核酸結合タンパク質と親和性を持つアフィニティークロマトグラフィー担体です。T7 RNAポリメラーゼは核酸結合タンパク質のためセルファイン フォスフェイトで効率的な精製を行うことができます。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください。
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ifia Japan 2022出展のご案内(JNC株式会社)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、JNC株式会社は2022年5月18日 開催の「ifia JAPAN 2022」に出展します。 今回の展示会は微生物検査培地「MC-Media Pad」および食品保存料「ポリリジン」ををご紹介させて頂きます。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 【開催場所】 展示会: ifia JAPAN 2022 第27回 国際食品素材/添加物展・会議 日時:2022年5月18日 ~ 2022年5月20日 会場:東京ビッグサイト西1・2ホール 【セミナーのご案内】 1.微生物検査培地MC-Media Pad 日時:5/20(金)13:40-13:55 演題:食の安全をアシスト! シート培地の使い方と判定例 2.食品保存料ポリリジン 日時:5/20(金)14:40-14:55 演題:食品添加物でノロウイルス対策! ~安心・安全な抗菌・抗ウイルス剤~ 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【製品紹介】廃棄物の削減に!微生物検査培地『MC-Media Pad』
寒天培地と比べて、廃棄量を削減できる微生物検査用シート培地 『MC-MediaPad』をご紹介します。 シート状培地のため廃棄量が従来の寒天培地のシャーレのおよそ20分の1に なり、廃棄物の発生を抑制できますので廃棄物に支払うコストを削減可能。 廃棄物の減少を通じて環境にも配慮できるのが当製品です。 SDGsの実現に貢献できます。 ※無料サンプルを進呈しています。ご請求はお気軽にお問い合わせください。