受託試験処理事例 カーボンナノチューブ
社内で事例を作成しご提案させて頂いています
粉体処理(分散・乳化・粉砕)の装置性能はカタログ上では表現出来ません。 理由は、使われる材料や目的により処理方法が変わってしまう為です。 では、どの様な指標で選択すれば良いのでしょうか?それは実際の処理事例をご覧頂くのが一番です。 カーボンナノチューブは炭素のグラフェンシートが単層若しくは多層の同軸管状になった物質で、鉄鋼の数十倍の強度を持ち、耐熱・耐薬品性に優れ、高い電気伝導性と熱伝導性を有する夢の素材です。 しかし、分散性が悪く色々なものに応用する場合、障害となっています。これに対し、常光の超高圧ホモジナイザーは短時間で効率良く、しかもカーボンナノチューブを傷つけることなく分散させる事が出来ます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【処理条件】 ○処理圧力:150MPa ○パス回数:3パス ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
粉体処理
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1メートルの10億分の1がナノメートルです。 世の中のありとあらゆる世界にナノは存在します。例えば、車。これから生まれる新しい車のドアの内部は樹脂で作られます。薄くて強いこの樹脂をつくることにもnanoは一役買っているんです。 当社のナノ粉砕技術は日本海溝の海底を超える圧力、音速を超えるスピードを材料に与えることでナノ化しています。これにより新しい物性に変化をさせます。 私たちはナノで世界を変えていきます。 世界を変えれば、未来を変えることができるはずです。 弊社は下記の3つで未来に寄与します。 「受託サービス」「超高圧ホモジナイザー販売」「新材料の共同開発」