制御盤配線システム『SmartWire-DT』
配線のコストと手間を大幅削減!ケーブル一本でPLCと制御機器を接続
『SmartWire-DT』は一本のフラットケーブルでPLC又は各種ゲートウェイと制御機器を接続することで、 シンプルな制御盤配線を実現するシステムです。 配線の時間短縮やコスト削減、ミスの低減につながるほか、 レイアウト変更や機器拡張にも柔軟な対応が可能。 フラットケーブルには通信ラインが含まれており、 高度なデータ通信によりIoT化の推進にも貢献します。 【特長】 ■1対1の制御配線やPLC I/Oモジュールが不要に ■通信ラインは最長600mまでOK。最大99台の機器を接続可能 ■自動アドレス機能で接続された機器を素早く認識 ■各種フィールドバス対応のゲートウェイを介し他社製PLCとも接続可能 ※製品について詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【工場IoT化のメリット】 機器設置後の確認試験やトラブルシューティングが効率化するほか、 データのリアルタイム監視・診断により異常を事前に検出可能に。 ダウンタイムを低減することで、信頼性が向上します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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用途/実績例
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デジタルトランスフォーメーションとエネルギー転換が連携: 産業、公共事業、ビル、データセンターにおける革新的なオペレーショナル変革への取り組みが加速
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業は、エネルギー消費と電力使用を管理・最適化する新たなアプローチによって、オペレーショナル・トランスフォーメーションへの注力を強化するようになってきています。デジタル・トランスフォーメーションを実現するために、運用の最適化とエネルギー転換の取り組みを融合させることは、資産集約的で電力が重要な組織がビジネスのやり方を完全に変革することを可能にする明確なベストプラクティスであると言えます。本レポートでは、デジタル・トランスフォーメーション計画にエネルギー移行を織り込むことの重要性と、より広範な視点が4つの電力重要産業(産業、公益事業、ビル、データセンター)に与える影響について検証しています。 分析した様々なデータをご覧ください。
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取り扱い会社
電気制御技術が生まれたドイツで、1899年の創業以来100年以上にわたり経験をつんできた旧ムーラー(Moeller)は、2008年から米イートン(Eaton)グループの一員となりました。イートン・エレクトリック・ジャパンは、1974年に日本オフィスを設立以来、49年以上に渡って日本のお客様をサポートしています。 弊社の製品は国際規格はもとより、各国の電気規格、安全規格に適合するよう研究・開発されておりますので、全世界のどこでも安心してご使用いただけます。サーマル機能内蔵の各種ブレーカやコンタクタなど、トランスの2次側から負荷の間に必要な殆どの制御機器を取り揃えています。トランスはグローバル仕様のものを揃え、短納期を実現しています。また最新のエレクトロニクス技術を応用したプログラムリレーやコンパクトPLCなど、ファクトリーオートメーションをさらに進化させる製品もご用意しています。現在再生可能エネルギーシステム周辺機器にも注力しています。 子会社、代理店が全世界でネットワークを形成しておりますので、各国の事情にあったサポートが可能です。輸出をご検討の方、各国規格にお困りの方、ぜひ弊社にご相談ください。